前回の質問状に対する諏訪南行政組合側の回答があまりにも不完全だったため、仕方なく再質問状を提出する事にしました。ダイオキシン発生やこの間落合地区が要望した「公害防止協定」と言うものの有効性、環境省の手引きに照り合わせた入札の透明性などについての新しい質問も加えました。組合側の前回の回答に疑問を感じた方はぜひとも一読してください。今回こそ誠意ある回答を切望します。
再質問状:http://fujimi.mond.jp/files/060925saishitsumon.pdf
また3回目の説明会で一目瞭然となったが、組合長が説明会の司会を行うのでは、公平な進行は望めませんし、質問しても誠意ある適切な返答も得られていませんので、再質問状と一緒に改善を求める要望書も提出しました。
要望書:http://fujimi.mond.jp/files/060926yobosho.pdf
次の住民説明会の日程は次の通り:
日時:10月21日(土)午後7時~
会場:コミュニティ・プラザ2階 大会議室
(問合せ:富士見町建設課生活環境係 電話0266-62-9114 有線 9114)
計画中の灰溶融炉というものは安全性に多大な疑問があり、富士見町の澄んだ空気と美味しい水を確実に汚染する施設です。しかも本格的にごみ減量に取り掛かれば、不要な施設でもある。建設と運営に莫大な税金も使われるこの施設に疑問を抱く方がいらっしゃったら、ぜひとも地元の議員にも疑問をぶつけて、そして10月21日の説明会に足を運んで、組合の理事者たちにもその疑問をぶつけてください。
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www.pref.hiroshima.lg.jp/hec/press/pdf/gyouseki13/gyoseki13_3.pdf
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