2006/08/31

公開質問状に対する組合の回答 (shiryo)

8月26日の説明会で、ネットワークが提出した公開質問状に対する回答を、要望通りに参加者に配布して頂けました。皆様はこの回答を読んでどう思われるでしょうか?開いた口がふさがらないのは私だけでしょうか?
その一例:
質問3-
ダイオキシンについては、「検査結果が出るまでに1ケ月~数ケ月掛かり、技術的に難しい」との説明でした。しかし、検査結果が出てから炉を停止しても全く間に合いません。国の基準どおり、年1回では不十分です。すでに連続監視できる技術は確立されており、この地域の特性を生かし先進的事例として導入する考えはありますか。
<回答>
国の基準に従って実施する予定ですので、ご理解いただきますようお願いいたします。

国の基準では年1回、たった4時間の、しかもダイオキシンが発生しにくい温度を見計らってのサンプル採集。これでとても安心できないので、1週間から1ヶ月間の間に連続的にサンプルを採取し、年数十回の平均値測定を可能にする技術の導入を検討するようにお願いしているのに。。。

2006/08/28

長野日報記事: 組合が公害防止協定締結に前向きの考え示す (shiryo)

諏訪南行政事務組合の組合長である矢崎茅野市長が8月26日の住民説明会で公害防止協定締結に前向きの姿勢を見せたと言うニュースは8月28日付の長野日報の表紙のトップを飾っている:
公害防止協定の締結は北杜市白州町大武川区の住民が要望。「明野の最終処分場建設で山梨県と北杜市が締結した」とし、諏訪南行政事務組合と大武川区との協定を「釜無川流域の富士見町内集落と一緒に締結してほしい」と求めた。
(リンクはウェブ版へ)

2006/08/27

闇の中の計画決定: 水の使用量 (kaisetsu)

8月26日の第3回住民説明会にて、灰溶融施設で使用する
水について質問したところ、一日の使用量は約60tで上水から
取り入れると返答がありました。

機種が決まらないとわからないはずの水使用量をなぜ60tと
断定できたのか疑問です。

検討委員会で絞り込まれたメーカ13社の
対象物1トン当たりに使用する用水量と
[一日に使用する水の量]のデータを以下に記します。
(このデーターは、第3回検討委員会 資料2技術比較表からのものです)


一日の使用量が60tに近いメーカーは
クボタ
タクマ
川崎技研
富士電機システムズ
です。

すでにメーカーが決まっている可能性があります。
総合評価入札方式は、本当に信用できるのでしょうか?

2006/08/26

灰溶融炉・ごみ減量 最近の関連ブログ記事 (shiryo)

原村のbさんから、今日8月26日の説明会に当たって:
灰溶融炉建設問題で、明日の19時より、富士見町町民センターで第3回目の行政による、住民説明会があります。ゴミ問題は、日本中に住むひとにとって、もはや人ごとではありません。どうか、このメッセージを読んだひとりでも多くの人が、明日の住民説明会に足を運んでくれることを願っています。まずは、自分の眼で、現実を確かめるところから始めてもらえたらと思っています。R創造舎で配布したチラシに書いた文章を以下に載せておきます。

そして下諏訪町の生ごみリサイクルについて、富士見町のエンジェル千代子議員:
8月23日 諏訪湖岸の赤砂崎にある生ごみ処理施設を見学に行きました。
下諏訪は最終処分場が無く岡谷市で処分を頼んでいるそうですが、H27年くらいまで余裕があるそうです。
今からごみ減量に真剣に、そして具体的に進めている下諏訪町。大変勉強になりました。
暑い日でしたが、私たちのために2時間近く炎天下で説明してくださった担当の職員さんに、事業に対する熱意を感じました。

同エンジェル議員は原村で行われた子ども議会をも視察し、そのリポートの中で、ごみ減量について原村の村議会議員に質問した子どもが登場:
10人目「生ごみ処理の状況と堆肥化事業の推進について」
   現在行っている事業を、村がさらに援助して施設を増やしたり堆肥化について積極的にPRして推進する事ができないか、と言う内容です。   
   私も富士見町の担当に自分の意見を提案してみたのですが・・・

2006/08/22

8月20日 富士見町全戸配布のチラシ (katsudo)

今度8月26日の説明会に向けて、20日(日)に富士見町全戸にチラシを配布しました。8月10日に組合に提出した公開質問状がそのベースになっています。
なお実際のチラシは表面の見出し部分は手書きとなっています。
本当は原村にも茅野市にも配布したかったが、金銭的に富士見町だけで精一杯です。
原村、茅野の皆様、どうぞこちらで読んでください。

2006/08/16

ごみ減量化のカギは発生抑制 (kaisetsu)

我が「灰溶融炉を考える会」のメンバーである「のれさん」が、自分のHPでゴミの減量化について色々と参考になる記事を書いているので紹介します:
ゴミ減量化への取り組み提案
このメッセージが大事:
まず第一歩としては、“比較的”環境負荷の少ないリサイクル製品や、さらに “比較的”環境負荷の少ないリユーズ製品を利用する習慣を身につけ、さらにもう一歩進めて『ゴミを買わされている』という現実を認識し、それを『ゴミを売っている』側に突き返すような活動を試み、実行することが望まれる
しかし残念ながら、
「容器包装リサイクル法」では事業者負担を極端に軽くしており、それゆえに本法におけるEPRの実現度もわずかでしかない。その結果容器包装リサイクル法は、廃棄物の発生抑制や再利用の促進にはあまり役立たず、他方では大量廃棄にかえて、大量リサイクルをもたらしてきただけである。
上記のリンクは慶應義塾大学の経済学部の学生の卒論だが、その論文はドイツのDSD方式の導入を謳っている:
ドイツの制度の特徴は分別収集から再資源化まで事業者の責任で行われており、全ての静脈コストが事業者負担になっている点である。それが価格に転嫁されるため、生産・流通・消費の各段階で「発生抑制の動機付け」が働いている。
羨ましい限り。ドイツでは「経済活動の妨げになるから」と変な理屈を言わずに、業者に責任を負わせている。環境を無視した経済活動を法律で肯定する日本政府に見習って欲しい。収集を強いられている全国の地方自治体が、声を大にしてゴミの発生抑制を中央に迫ったら、無視できないはずだ。ごみ減量推進会議も、茅野市、富士見町、原村の理事者に意見書を環境省など関係官庁に提出するように働きかけるような活動も大事だと思う。

2006/08/11

公開質問状提出 (katsudo)

昨日、我が「灰溶融炉を考える会」と「八ヶ岳なんでも気にする若者の会」で構成されている「八ヶ岳周辺のゴミ問題を考えるネットワーク」は、諏訪南行政事務組合に計画中の灰溶融施設についての公開質問状を提出しました。35項目と言うかなり内容の濃いもので、組合側の回答はこれから計画を考える上で非常にためになると思います。

同公開質問状は ここ をクリックすれば、PDFファイルとして表示されるが、その趣旨を書いた序文は次の通り:


 茅野市、富士見町、原村では、ゴミの焼却灰を1200℃以上の高熱で溶融する灰溶融施設の建設が、富士見町の休戸地区で計画されています。
 この計画は、平成14年ごろから検討が行われていたにも関わらず、私たち住民に計画の説明がなされたのは、今年の5月、6月で、工事着工が予定されていた平成18年8月のほんの数ヶ月前でした。
 
 “ごみ”は、茅野市、富士見町、原村に住むすべての住民及び企業などが排出するものであり、灰溶融炉の建設に要する費用を負担するのも私たち住民たちです。この“ごみ”をどのように減らして、再使用、再利用するのか、どうしても減らせないものをどのように処理していくのかというのは、行政だけで決定し、取り組むべきものではなく、この地域の住民、企業が行政と一緒になって検討し、取り組んでいくべきものです。また、私たち大人の判断による行動は、将来この地域、国の経済社会活動を担う子供たちを取り巻く環境にも影響を与えるものであります。
 
 灰溶融施設の建設・運用には約50億円以上もの費用がかかります。灰溶融施設は、まだ試行段階の施設で技術が確立しているとはいえません。またダイオキシンなど有害な大気汚染物質を排出するものでもあります。灰溶融炉の建設は、このようなデメリットだけでなく、“ゴミを減量する”取り組みへの意欲をそぐものでもあります。
 
 私たちは、生活に身近なごみの問題について、自らの問題として真剣に取り組みたいと考えています。
 しかし、これまでの、説明会での行政側からの説明においては、ごみの減量化へのこれまでの官民の努力、灰溶融炉の必要性、安全性等について納得のいく説明がなされていません。また、これまで、行政、市民、企業が一緒のテーブルでごみ問題について真剣に議論し、解決策を導き出し、実行するということは行われてきませんでした。
 そこで、今回の灰溶融炉建設計画をきっかけに、この地域のごみ問題を広く住民の間で共有し、住民、市民、企業が協働でごみを減量していくために、オープンな場で議論、検討をし、具体的な減量の取り組みを実践していく必要があると考えます。そのためのごみ問題について真剣に考える住民同士のつなぎ、ともに行動するため“八ヶ岳周辺のゴミ問題を考えるネットワーク”を立ち上げました。
 八ヶ岳周辺のゴミ問題を考えるネットワークは、灰溶融炉建設を含むこの地域のゴミ問題について、オープンな形で行政と住民との間での議論、検討を始めていくため、これまでの説明会において説明が不十分であった点を中心に、公開質問状を作成しました。
論点はこれだけに尽きるものではないですが、私たちは、第3回目の行政による説明会(8月26日)において、最低限これらの点について行政と住民による建設的な意見交換を行いたいと考えています。
 なお、この質問に対しては、8月26日の住民説明会の席で、文章として回答していただき、出席者に配布していただきますようお願いいたします。

2006/08/09

6月28日説明会の議事録 その4 質疑応答 (setsumeikai)

お待たせしました!文字起こしが残っていた説明会中盤をお届けします。まだ、後10分間が抜けていますが、後で足すと言うことで掲載します。

富士見男性─センターの付近の風向きは、いったい南風が多いのか北風か東風が吹いているのか、そういう調査をしたことが御座いますか。昔、菅原道真は九州大宰府で『東風吹かば 匂い寄こせよ 梅の花 主なしとて 春な忘れそ』という名句を詠まれました。あなたに、こういう名句を詠めとはいいませんが、東風吹かば花場の方へ今日は煙いっちゃいないだろうか、南風の吹く日は横吹方面にご迷惑をかけているかどうだか、北風が吹いちょるときには北杜市へまともに吹き付けてはいないだろうか、西風が吹いたときには先能から落合、境方面に何か影響はないだろうか、そういうふうな思いやりの心がおありになるかどうだかまず一応お聞きしておきまして、それからまったく公害がないという調査報告をいたしておりますけど、私が現在受けた公害の実情をじっくりとお話を申し上げますのでどうかお聞き取りを願いたいと思います。えー、報道関係の皆様がもしこの場におありでございましたならば、是非、真実の報道をしていただきたい。このようにお願いを申し上げます。

昭和52年ごろのことでございましたが、鳥取県のある町へ空から大量のウンコが降ってまいりまして、日本中が大騒ぎをしたことがございました。そしてそういう時に、全国からマスコミが殺到いたしまして、そこの副組合長はエライ副組合長さんでした。なにしろ町のイメージがダウンするからどうか町の名前だけは公表しないでくれとマスコミに懇願いたしまして、鳥取県のある町ということで週刊誌に大々的に報道されました。そうしたら、週刊誌が真面目に報道することですから、テレビが負けてはおりません。テレビが今度は番組でこれを放送いたしました。日本の航空学の最高権威だという東京の某有名大学の名誉教授という方がゲストで出演をされました。その方がいうには、それこそ考えにも及ばないような突発事故がない限り飛行機が空中でウンコを振りちらすようなことは有り得ない。そういう説明でございましたので、その問題がわかりませんでした。
丁度その頃、私の農場に空からウンコが降ってまいりました。私は、何しろ梅雨明けの頃ですからみんな今日のように白いシャツを着て作業をしているわけですけども、それがひどく汚れてどうしようもない。それで考えて、コウモリを背中に縛り付けてそれで作業をしたわけですけども、私は菊の栽培ですから、菊が大きくなってコウモリを背負っていたのでは仕事ができない。それで考えたら、原村で、原村が一番耕地面積が広くて、原村の人はよく働くということで、原村の女性の方が縁の広い帽子(?)をかぶっていると聞きましたので、早速原村の農協へ帽子を買いにまいりまして、いってかぶったところ格段に調子がいい。
肩に着くかなくなった、よかったわけですが、何しろ、(司会がさえぎる)
西澤所長─他の方も発言したいと思いますので、もうちょっと短く、
富士見男性―お堅い頭の方々だから、詳しく説明しないとわからないと思ってやってます。しばらくお願いいたします。(拍手)
矢崎組合長―皆さんよければ、いいですよ。どうぞ。
富士見男性―そういうわけで、やっておったわけですけども、たまたま、花の組合の富士見町の委員長をやり、副委員長もやりましたが、この時期に氷が大量に降り、菊が大損害を受けたわけですよ。その時は、特別災害ですから、お願いして見に来ていただいたわけですよ。税務所長が直接おいでになりましたので、町もできるだけのことをしてまいりますと言っていただきました。
そこで、今日は、氷害対策に来ていただきましたが、空からうんこが降ってきて菊にくっついてだめになる、その原因を調査して、税金をたっぷり取られないようお願いしたら、・・・(聞き取れず)・・そんなことをしているうちに、空からのうんこはごみの焼却場が原因であるとわかったわけですよ。その時私は、そら見たか、富士見町はうんこが降る町だと言いたかったが、町のため・・・(聞き取れず)・・・横吹という地区が南風を受けて一番被害を受けているわけですよ。・・(聞き取れず)・・横吹に来てみてください、なぜ、健康調査をしないのですか?・・・命の問題ですよ・・・一番被害の大きい横吹を無視してこういうことを平気でやろうとしている。それがお役所仕事ですかね?いかがですかね?(拍手)
役場建設課三井―今のお話については、先日の出前講座でもお伺いしました。これほど詳しくはありませんでしたが、私どもは現状を把握しているわけではございませんので、その時点では、聞きおきましたということで、今日、詳しい説明をしましょうということで、この間はお別れをしたということです。
会場―健康調査をなぜしないのか、と質問してましたよ。(無視される)
矢崎組合長―(次)どうぞ。
富士見町男性―私も余命わずかですが、30年間耐えてきた心の叫びを歌にして、冥土の土産にしたいと思っています。・・・富士見町は空からうんこが降る町だ、空からうんこが降ってきて悲しい暮らしがはじまった・・・以上大変申し訳ありませんでした。(拍手)
矢崎組合長―今のお話は富士見町さんの方で対応していただくということで、副組合長さんにお話しをさせていただきました。(次ぎ)どうぞ。
富士見男性─排出抑制が難しいということ、ゴミが減らないということを、説明をしていただいていますが、前回の説明会で矢島副組合長から、お恥ずかしい話だけどいくらがんばっても富士見町のゴミが減っていないんです、ということでした。また、分別収集をして捨て場に行くのを減らしてもまだゴミが増えています。こうすれば、ゴミが減るということを言っていながら、分別収集をしても、ゴミは減らないということはもうわかっているんです。そういうふうにおっしゃっていました。これは、虚偽ではないでしょうか。
 今年の2月にゴミの処理場に関する都市計画の変更について意見書の募集があり、公聴会で公述意見を述べさせていただきました。その前に、都市計画の縦覧を見せていただいたのですが、最終処分場が平成20年にいっぱいになるという(平成15年の資料ですが)、その直後から富士見町のゴミは減少しています。広域全体でも平成13年から減り続けています、増えてはいません。このような事実を、組合の長である矢嶋副組合長が知っているうえで、ゴミは増えているとおっしゃったのか、或いは増えていると報告を受けていたので増えていると信じておっしゃったのか、つまり、知っていたか、知らなかったか、これをまずお答えいただきたいと思います。
矢嶋副組合長―お答えします。正確に増えているか減っているかということについては、私・・・があれば訂正します。あの、どうような・・(聞き取れず)
富士見町男性―矢嶋副組合長は増えているとおっしゃったんです。
矢嶋副組合長―増えていると言った?
会場―言った、言った。
矢嶋副組合長―いくらか、増えています。
富士見町男性―こちらの資料では減っています。
矢嶋副組合長―諏訪南清掃センターの受け入れ集計では増えています。いずれにしても、増えているものを・・・に増えている・・・に減っているというものではないです。私は、諏訪南の・・・で増えていますということで申し上げました。
会場―増えているの、減っているの、どっちが正しいのですか?
矢嶋副組合長―増えているのが正しいです。
矢崎組合長―全体のゴミの推移と富士見町さんのゴミの推移・・
会場―じゃあ、富士見町の都市計画の数値がまちがっていたんですかね?
矢崎組合長―都市計画とおっしゃったのは、諏訪南の溶融化炉の都市計画ということですよね?富士見町さんのお作りになった資料ではないですよね。私どもの組合で作った資料ですね?
富士見町男性―富士見町役場にあった資料です。
矢崎組合長―富士見町にあった資料。
富士見町男性―その時の計画予測ではゴミは・・・人口は減っているんですよ。
(ごたごた資料を探す・・・)
西澤所長―諏訪清掃センターは私どものセンターでございます。受け入れをするときに、大きな秤がありまして、そこへそのまま乗ってもらって、ゴミをあけてもらって、その差額が受け入れた分としてカウンターしています。富士見町さんのゴミにつきましては、平成15年2775t、16年2800t、17年度が2818t、若干ですけれど、ゴミは増えているという状況です。
矢崎組合長―今課長が申し上げたのは、富士見町の一般家庭のゴミです。事業系のゴミをいれましと数値が違ってきますので、副組合長がおっしゃられたのは、おそらく一般家庭からのゴミのことでそのことについては、微増ってありますが、まちがっていないです。
西澤所長―事業系も含めた数字を申し上げますと、平成15年3874t、16年3912t、17年3910t、以上でございます。
矢崎組合長―えーと、今減量の問題が出ましたので、ちょっと私どもが、3市町村のゴミ減量化推進、諏訪南ゴミ減量化委員会の結論ではありません。茅野市が一番最初にゴミ収集やらせていただいて、ずうっと一緒にやってきて、いくつかの課題がありましたけれども、それについては、部分的に修正してきたわけですが、抜本的な・・・ます。茅野市の場合は、美サイクル茅野という市民団体がパートナーとしてやっていただいていますので、政策、立案、提案については、美サイクル茅野の方がしていただいて、私たちとキャッチボールして、組合長がいけると思ったら予算をつけて、実行にあたっては、市民と職員が一緒に汗をかく、そういう町作りにしています。今日、美サイクル茅野の方がいらしていますが、どのようなことをやってらっしゃるか、おっしゃってください。はずかしかったら、私が言いますが。そんなこと言わないで、副会長さんが直接お話ししてくだされば。この間、ご提言をいただいた内容について、お話いただければと思います。
茅野市女性―えっと、美サイクル茅野でゴミ減量化して11年になるわけですけれども、生ゴミと資源物の回収以外にもこれから真剣に取り組まなければ、入り口を少なくすれば、出口も減るというようなことを考えるということで、生ゴミのたい肥化、それからプラスチックの分別、それに加えて今やっております・・・16種類の分別に皆様に協力を願う方向で今検討をしているそれを組合長に提言しているわけであります。
矢崎組合長―・・・聞き取れず・・・