2008/03/25

負担割を処理量割8割へ提言 諏訪南ごみ減量推進会議


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ちなみに3月の富士見町町議会の一般質問でエンジェル千代子議員は矢嶋町長に対して
負担割りのなかに排出割りを盛り込んでいくように提案していただきたいと思いますがいかがでしょうか。

と質問したが、町長は「改めて見直しの申し出る考えはない」とまったく取り合ってくれなかった。
現状の「均等割2割と人口割8割」を「均等割2割とごみ処理量割(= 排出割)8割」とした諏訪南ごみ減量推進会議の提言を、矢嶋町長はどう受け止めているだろうか。。。
エンジェル議員の調査からも分かるように、処理量に基づいた負担割は今や主流になりつつあるし、ごみ減量の観点から考えても、最も合理的で自然な形である。諏訪南の組合理事者にも、地域の損得よりも、ごみ減量の効果を優先して、推進会議の処理量割8割提案を前向きに検討していただきたい。

生ごみの自家処理推進 富士見町が説明会


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