
記者会見の様子 (画像をクリックすると拡大表示されます)
結果の要点は次ぎのとおり:
- 訪問したお宅で、対応していただいた方が署名して下さった場合「署名いただいたお宅」としました。一軒のお宅で、一筆の場合もありますし、家族皆さんの名前を書いていただいたご家庭もある。
- 象地区(下蔦木、上蔦木、神大、平岡、机、先能、瀬沢、とちの木、横吹、花場、休戸、木ノ間、若宮) において、75.3%の家庭、つまり4軒中3軒以上が計画を白紙撤回するように署名をいただいた。
- 面会家庭は11月6日現在、全体の8割ぐらいと思われる。
- 署名否定109件でも、その多くは「立場上、署名できない」または「よく分からないから」と言った「消極型」否定だった。
- 近隣区以外でも、これまで928名の「賛同署名」をいただいた。
今後とも、留守だったお宅などの署名集めを継続します。
1 件のコメント:
署名に協力していただいた建設予定地周辺地区の皆さんに感謝します。
署名用紙に自分の名前を記入するということは大変勇気のいることです。迷っている人は署名できませんから、署名否定軒数に含まれてしまいます。
そんな条件の中、若宮から下蔦木までの周辺地区から頂いた署名軒数が、面会できた軒数に対し、75.3%という結果になりました。
灰溶融炉以外の選択を考えたいものです。
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