2006/12/29

12月23日のデモ (katsudo)

12月23日のデモは、地元の警察のご協力もあって(ありがとうございました!)、天気にも恵まれ、無事に行うことができました。組合が12月24日に予定していた公害防止協定の調印式は不人気のためにすでにキャンセルとなっていましたが、それでも多くの親子を含め、70人ほどの住民が集まり、鳴り物を先頭に、灰溶融炉建設がいかに問題が多いかをアピールできたと思います。こうしたデモは富士見町では初めてらしい。

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1 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

私も参加した者ですが、デモでは、若者がジャンベなどの太鼓をたたいでくれてとても楽しい雰囲気でしたね。あらかじめ警察にも届けて、ルールを守って、主張をすることができて、良かったです。新しく出来た団体の方や、子供さん、ワンコも参加して(?)、運動が広がってきていることを実感しました。灰溶融炉のことについて、「作ってほしくない。こわい。いやだ。」と思っている人は多いのですが、反対運動には深入りしたくないという人が多いように感じます。でも、このように明るく楽しくセンス良く、正当な手段での運動ならば、そういう住民層の心もつかめるように思います。どうか、一部のコアなメンバーだけのマイナーな運動になることなく、さらに多くの人が参加できる雰囲気になり、住民の反対の意思が盛り上がるようになっていければいいなあ、と思っております。また、自分にできることを続けていきたいと思います。