2006/06/12

やはり疑問の声が多い、5月21日の説明会 (setsumeikai)

5月21日の説明会に出席し、その感想を書いている原村や北杜市の方のブログ記事を紹介します。

まず、原村のbさんの 「怒り心頭の日曜日」:
...行政側によると、ゴミの削減について真剣に取り組んできたというが、平成13年度に灰溶融炉の建設を検討し始め、現段階で平成18年度建設開始を決めているのに、この時期にはじめて住民説明会を開くとは、いったいどういうことだろう?それでいながら、ゴミ問題は個人個人の問題でもある、現在の社会システムの問題でもあるとぬけぬけと言うのならば、なぜ平成13年の段階で説明会を開き、多大な予算をゴミの減量のほうに使う選択肢を住民に提示しない?この段階でいくらそのような個人の問題を言っても、それはゴミ問題という個人の生活の上で多少心苦しいところがあることをだしにした、意見のすり替えだ。。。


それから、北杜市の樋口明雄さんの「薮蛇Part1」
...「建設予定地の地元である富士見の人々が反対するのはわかるが、どうして恩恵に浴する原村の人たちがこんなに多く異論を唱えるのか理解できない」組合の人間がそういったとき、詰めかけていた多くの人間は「こいつ、本当にわかってねえなあ」と怒りと落胆にかられただろう。。。

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