いよいよ質疑に入ります。
今回のポイント:
1.下流の声:「下流に住んでおります。ここに焼却施設やし尿処理がいろいろあって、非常にこのことで長年苦しんできました。水は汚れてヘドロ状になって臭いがしています。
2.えっ?? 候補地は最初から一つしかなかった?!:「富士見町さんを第一候補地として今日までこういう経過で進んできたことでありますから、第二候補地とかいう検討はしてございません」(矢崎組合長)
事務:――それでは一通り説明が終わりましたので、これから質疑をお受けしたいと思います。なお質疑応答につきましては組合長であります矢崎茅野組合長に進行していただきます。よろしくお願いしたいと思います。
矢崎組合長――(ご質問には)私が答えるか副組合長が答えるか職員が答えるか、交通整理上私のほうで進行させていただいて、できるだけ効率よくお答えをしたいと思います。何かございましたらどうぞ…
(会場から大勢の挙手)
すいません、ちょっとこんなに挙がっちゃうと、ごめんなさいね。ではあなたから、どうぞ。
原村:男性――原村の**です。たくさんありすぎてどれから聞いていいかわからないんですけど、まず最初に矢崎組合長が、検討委員会の期間に周知することにさし障りがあるので控えてきたとおっしゃられて、私はその会自体をやってたことも知らなかったものですから、もうちょっと知らせてほしかったというのがあります。その流れで、今年中に発注とあるんですけど、検討委員会の答申を受けて組合が議決したとあるが、できればその直後に、工事を発注する前に説明会が欲しかったと思いました。それで質問なんですけど、まぁ単純に公害防止自主基準というものは煙突から出る煙の数値ですかね、これが国の基準よりもちょっと低いとなってるんですけど、やっぱりこの辺にある大気、空気よりは相当汚れていると、そういうことではあるわけですか。それだけ最初に聞きたいと思います。
矢崎組合長――それでは、その周知徹底の件ですが、ちょっと言葉が足りなかったかもしれませんが、発注はもちろんしておりませんから。報告書を頂いて…
同質問者――発注を今年にすると決める前に、「検討委員会が開かれて、こういう報告がありましたから組合でそれを承認します」という話しがあって、そのあとに…
矢崎組合長――あの、そういうふうに進めております。報告書を3月の末にもらいましたもので、4月、5月とそれぞれの組合議会、それから茅野、原村、富士見のそれぞれの市町村議会にご説明申し上げて地元にもご説明申し上げ…発注はまだしてございません。もちろん予定です。そういうことで、ではもうひとつの方を。
西澤所長――普通の空気よりも汚れてるのではないかということでありますけれども、ゴミ処理プラントからの排気ガスでございますので基準値以下ということで予定をしております。今現在も清掃センターではそういう形でやっております。自然のものより比べてどうだということですけれども、やはり基準というものがある以上は、まったく自然のきれいなものということのわけにはいかないと、そのように考えております。
矢崎組合長――報告書で示した基準は、所沢でいろいろ問題がございましたよね、そこの市民の方たちがお決めになった環境基準と大体同じにしてあるということで、ですから私たちが茅野市に造った清掃センターの基準よりもはるかに厳しい。現状でふつう認知されてる基準の中でもっとも厳しい基準ではないかと思いますので、その点はご理解いただきたいと思います。
富士見:男性――富士見町の**です。上蔦木という部落ですけれども、Q3番のところに、建設場所として旧焼却炉の跡地を選定したという形でありますけれども、ここに理由も(書いて)あるんですけども、自分たちはここより下流に住んでおります。ここに焼却施設やし尿処理がいろいろあって、非常にこのことで長年苦しんできました。水は汚れてヘドロ状になって臭いがしています。実際に蔦木に来て見てもらえばわかると思うのですが、何故また、この富士川水系の所へ簡単に造るということを皆さんの中で決めたのか、そこのところが合点がいきません。というのは原村にこういった迷惑施設が今はないと思います。何故むこうのほうに造らないか。最終的にそういうものが茅野市のほうへ流れてくるから、と私たちは思っています。われわれはもうし尿処理などで十分苦しんできたのだから、最終的にはなければいけない施設だとは思うのですけれども、ここではなくて、今度は違うところで分担したらどうかと言うのが筋です。ですから反対運動をしなくてはいけないかなと思っています。そこのところをとくと判るように説明してください。(会場から拍手)
矢崎組合長――なぜ原村に造らなかったかということですが、茅野市がその下流だからという考えはまったくございません。私どもは100トン炉の焼却施設を米沢に持っておりますし、そして斎場を宮川の●に持っておりますし、そういう意味では、私たちは私たちの責任をその都度果たしていくということできたわけですから、茅野に水が流れてくるからという考えはまったくありません。そしてそのあと富士見町さんにお願いをするかどうかということにつきましては、富士見町さんの焼却炉があそこにあって、25年間の経過の中で、地形、いろんなことを考えて、環境基準的に一番適しているだろうという考えの中で、旧南諏衛生組合の焼却炉の跡地ということで、まず富士見町さんにご相談を申し上げたと、こういう経過であります。
同質問者――ということは富士見町でOKしたということですか?
矢崎組合長――基本的に私ども行政で、茅野、原村、富士見がいろんな形で一緒に生きていくという考え方で進めてきたつもりです。そういう意味で、茅野は茅野で責任を取る、そうした中で、どこが適地かという考え方の中でですね、富士見町さんに打診を申し上げ、富士見町さんが動いていただく中で地元の方々のご理解を頂く努力を今日までしてきたと、こういうことでございます。
同質問者――合点がいかないな。
原村:男性――関連質問です。いま、第一候補地ということで富士見町の今の場所が選ばれたとのことですけど、第二候補なり第三候補なりほかに検討した場所というのを教えていただきたいと思います。
矢崎組合長――富士見町さんを第一候補地として今日までこういう経過で進んできたことでありますから、第二候補地とかいう検討はしてございません。
(会場から「おかしい」「最初から決まってたのか」の声)
同質問者――私が常識的に考えるのは、灰溶融炉というのは焼却した灰の次の処理をするところですから、一番効率などを考えると焼却場の近くにまずは立てることを考えるのではないかと、それが常識的な考え方ではないかと思うのですが、どうなのでしょうか。
矢崎組合長――現状の最終処分場は、当初は茅野市の処分場を使ってまいりました。それが三市町村で共同処理していくという経過の中で、茅野市の処分場がいっぱいになってきたので、今まで富士見町さんが南諏で、先ほど申し上げた南諏の焼却炉で燃やしていた最終処分場がそのお近くにあるので、そこに今運ばさせていただいている。おっしゃることは分かります。デリバリーコストなどを考えれば近いほうがいいのではないかということでありますが、いま米沢の場所で、今の焼却炉と溶融化炉の場合は一体化にはできません。この次に造るときには一体化炉でガス化溶融炉という形が検討されるかもしれませんが、焼却から溶融につなげていくという施設を今の米沢の施設につなげることはできませんので、今の最終処分場の富士見町さんの近くに溶融炉を造らせていただくという経過で進んできました。判るんですよ、おっしゃることは、判るんですけど迷惑施設ですから…
同質問者――でも、一体でなくても別のものでも近くにあったほうが効率はいいですよね?
矢嶋副組合長――あのねぇ、お宅は原村の方たちだね。これ茅野市の人がここにいると怒るぜ。そういうことも考えていただかないと、それぞれの人が迷惑施設というのは誰も自分の所へ来て欲しくないんですよ。だけど出るんですよそれは。灰も出ますでしょう?
し尿も出るんですよ。それで私どものし尿も全部諏訪市でゴミになってるんですよね。それは、生きている人がみんな出さないできれいな生き方ができるわけじゃないですから、そうするとお互いに分け合いましょうという話になりますでしょう?それで、富士見といいますけれどあそこのところは、場所は富士見ですけど南諏衛生施設ということでゴミを焼いていたんですよ。それを今は茅野市のほうへお願いをして焼いていただいているわけです。そうすると茅野市の人が南諏衛生組合施設で焼いたゴミの灰を、出るものですから、ゴミを向こうへ持っていって焼くということを茅野市の人が、私はよく辛抱していただいたなぁというふうに思っています。お互いに分け合うということをいたしませんと、誰もがいやな施設というものは、誰もが少しずつ我慢をするということをしませんと、実際の問題として地域感情としても収まらないでしょう?理屈だけ言って通るとそれはいいんですけども、さっきうちの大将が言ったら原村の人も一緒に手をたたいたってのは、俺よく分かんないんだけど、お互いに分け合うということをしませんと、それは収まらないんですよ。それで、こちらのほうで説明をしたのは科学的に量が少なくなりますよということをご説明申し上げました。しかしいくら出るものが少なくなりますよといっても、俺のところへ持ってきてくださいという人はどこにもいないんですよ。これは最終的にはみんなが我慢しあうという話です。
同質問者――すいませんわかりました。
矢嶋副組合長――わかりましたか?わかればいいんです。
同質問者――納得はできませんけど、こればかり話してるとほかの人が訊けなくなっちゃうんでこの話は辞めたいと思います。
2006/06/04
2006/06/03
5月21日説明会の議事録 その1 説明会資料 (setsumeikai)
5月21日に行われた説明会はあらゆる面で大変重要な問題提起の場となりました。
組合側が出席者からの質問に対して答えようとすればするほど、疑問点が沸いてくる説明会でもありました。そう言う意味で、その全内容を公開する意義は大きいと思います。当日の説明会の文字化を買って出てくれた有難い仲間がいますので、これから順次掲載していきたいと思います。

なお、敬称は省略しますので、ご了承ください。また、音声を起こしており、正確に聞き取れない箇所も多少あり、誤字脱字があるかも知れません。どうかその旨をもご了承ください。
説明会は挨拶に続いて、組合側が提示した説明会資料の説明で始まった。その資料はなぜかネット上で公開されていないようなので、まず第1回として、それもをアップします。
では、副組合長である矢嶋民雄富士見町町長の挨拶から:
*****************************************
矢嶋町長――お休みの中、夜分お集まりいただきありがとうございます。
富士見町の休戸の地域の私どものし尿処理施設その他の施設のあるところへ、灰を溶融してより安全なものにして、しかも量を少なくして始末をしていこうということで計画をして参りましたものの、学者の方々の見解もいただきましたので、実現へ向けて動き出したいということで、近隣の、その溶融施設を造る集落、その近くの集落については今までにご説明を申し上げてきました。富士見町に造りますということで、町の全体についてのご説明を申し上げる機会を作りたいということで計画をしてまいりましたところ、諏訪南の構成市町村の皆さんにもお出でいただいて、組合長からご説明を申し上げたらどうかということで今夜の機会になりました。基本的なことについては諏訪南の事務局のほうからご説明申し上げて生きます。生活環境影響調査の結果とその情報公開については、このQ&Aの中にご説明をしてございますけれども、これについても事務の方からきちんと説明を申し上げます。そういうことで皆様がたのご質問にもお答えをしながらこの施設の有効の活用が出来ますようにということで開いた説明会でございます。これから始めますのでよろしくおねがいいたします。
事務:宮坂――ありがとうございました。続きまして、当組合の組合長でございます矢崎茅野市長よりご挨拶を申し上げます。
矢崎市長――皆さんこんばんは。茅野市長、そして諏訪南行政事務組合長の矢崎でございます。
今、富士見の市長さんからお話しがありましたように、日曜日の、本来ならお休みのところでありますのに、大勢のかたがたがお出でを頂いて、灰溶融化施設へのご理解を頂くということで、大変恐縮をしております。今までもできるだけ説明責任を果たすようにしてきたわけでありますが、東京理科大学の教授、また信州大学の助教授の先生方が入った報告書作成、ほぼ1年くらいにわたったわけでありますが、その期間あまりいろんな形で中間報告を申し上げることは、かえって客観的な報告書作成に妨げになればいけないということで、ある期間情報をあまり発信できなかった、その点はご理解を頂きたいと思いますが、報告書ができましたのでそれぞれのところで説明責任を果たしてまいりたい、そんな形で今日は開かさせていただきました。
なお、北杜市さんにつきましては、当組合長であります、また私どもの助役であります伊藤勝が直接ご説明に上がっていますことも付け加えたいとおもいます。
また、各市町村の議会ではご説明を申し上げました。また諏訪南の事業組合では一番最初にご説明申し上げてきたわけですが、そうしたいろんなお集まりの中でいくつかのご質問を頂いてきました。ひとつは安全性がどうか、コストはどうなのか、そしてゴミ減量化の努力はきちんとしてきたのかどうか、そして説明責任についてきちんと果たしているかどうか、そんなご質問を頂いてまいりました。今日はそういう点をできるだけお答えできるような形で事務方からご説明申し上げ、その後、私どもと皆さん方と、また細かいことにつきましては事務局のほうでお答えいたしますが、十分な意見交換、キャッチボールをさせて頂きたいと、そんなつもりで伺っておりますので多少時間が長くなりますことはご理解を頂きたいと思います。よろしくどうぞお願いします。
事務:宮坂――ありがとうございます。続きまして当組合の副組合長でございます清水原村長さんよりご挨拶を申し上げます。
清水村長――皆さんお疲れでございます。諏訪南の灰溶融施設住民説明会ということで、かくも多数の方がご参集いただきまして本当にありがとうございます。なんにしてもこのゴミ行政というのは待ったなしの問題でございまして、一日もないがしろにできない、そういうことでありますので、皆さん方にご説明を申し上げまして、正しい、妥当なご理解を頂いてこの事業を前に進めていきたい、そういう趣旨でございます。どうぞ、少し時間が長くなるという前置きもございますけれども、これから始めさせて頂きますのでよろしくお願いいたします。
事務:宮坂――ありがとうございました。それでは説明に入る前に本日出席をしております職員を紹介させていただきます。
富士見町 三井建設課長
小池生活環境係長
原村 日達建設水道課長
鎌倉環境係長
諏訪南清掃センター
西澤所長
平出技長
伊藤業務係長
諏訪南事務組合事務局長
茅野市 宮坂
<経過説明>
事務:西澤――まず灰溶融の調査・研究ということでありますけれども、平成11年度から、茅野市・富士見町・原村の3市町村で可燃ごみの共同処理を開始しております。
西澤所長よりQ&A型資料による説明:
1 (画像をクリックすると、拡大される)

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組合側が出席者からの質問に対して答えようとすればするほど、疑問点が沸いてくる説明会でもありました。そう言う意味で、その全内容を公開する意義は大きいと思います。当日の説明会の文字化を買って出てくれた有難い仲間がいますので、これから順次掲載していきたいと思います。

なお、敬称は省略しますので、ご了承ください。また、音声を起こしており、正確に聞き取れない箇所も多少あり、誤字脱字があるかも知れません。どうかその旨をもご了承ください。
説明会は挨拶に続いて、組合側が提示した説明会資料の説明で始まった。その資料はなぜかネット上で公開されていないようなので、まず第1回として、それもをアップします。
では、副組合長である矢嶋民雄富士見町町長の挨拶から:
*****************************************
矢嶋町長――お休みの中、夜分お集まりいただきありがとうございます。
富士見町の休戸の地域の私どものし尿処理施設その他の施設のあるところへ、灰を溶融してより安全なものにして、しかも量を少なくして始末をしていこうということで計画をして参りましたものの、学者の方々の見解もいただきましたので、実現へ向けて動き出したいということで、近隣の、その溶融施設を造る集落、その近くの集落については今までにご説明を申し上げてきました。富士見町に造りますということで、町の全体についてのご説明を申し上げる機会を作りたいということで計画をしてまいりましたところ、諏訪南の構成市町村の皆さんにもお出でいただいて、組合長からご説明を申し上げたらどうかということで今夜の機会になりました。基本的なことについては諏訪南の事務局のほうからご説明申し上げて生きます。生活環境影響調査の結果とその情報公開については、このQ&Aの中にご説明をしてございますけれども、これについても事務の方からきちんと説明を申し上げます。そういうことで皆様がたのご質問にもお答えをしながらこの施設の有効の活用が出来ますようにということで開いた説明会でございます。これから始めますのでよろしくおねがいいたします。
事務:宮坂――ありがとうございました。続きまして、当組合の組合長でございます矢崎茅野市長よりご挨拶を申し上げます。
矢崎市長――皆さんこんばんは。茅野市長、そして諏訪南行政事務組合長の矢崎でございます。
今、富士見の市長さんからお話しがありましたように、日曜日の、本来ならお休みのところでありますのに、大勢のかたがたがお出でを頂いて、灰溶融化施設へのご理解を頂くということで、大変恐縮をしております。今までもできるだけ説明責任を果たすようにしてきたわけでありますが、東京理科大学の教授、また信州大学の助教授の先生方が入った報告書作成、ほぼ1年くらいにわたったわけでありますが、その期間あまりいろんな形で中間報告を申し上げることは、かえって客観的な報告書作成に妨げになればいけないということで、ある期間情報をあまり発信できなかった、その点はご理解を頂きたいと思いますが、報告書ができましたのでそれぞれのところで説明責任を果たしてまいりたい、そんな形で今日は開かさせていただきました。
なお、北杜市さんにつきましては、当組合長であります、また私どもの助役であります伊藤勝が直接ご説明に上がっていますことも付け加えたいとおもいます。
また、各市町村の議会ではご説明を申し上げました。また諏訪南の事業組合では一番最初にご説明申し上げてきたわけですが、そうしたいろんなお集まりの中でいくつかのご質問を頂いてきました。ひとつは安全性がどうか、コストはどうなのか、そしてゴミ減量化の努力はきちんとしてきたのかどうか、そして説明責任についてきちんと果たしているかどうか、そんなご質問を頂いてまいりました。今日はそういう点をできるだけお答えできるような形で事務方からご説明申し上げ、その後、私どもと皆さん方と、また細かいことにつきましては事務局のほうでお答えいたしますが、十分な意見交換、キャッチボールをさせて頂きたいと、そんなつもりで伺っておりますので多少時間が長くなりますことはご理解を頂きたいと思います。よろしくどうぞお願いします。
事務:宮坂――ありがとうございます。続きまして当組合の副組合長でございます清水原村長さんよりご挨拶を申し上げます。
清水村長――皆さんお疲れでございます。諏訪南の灰溶融施設住民説明会ということで、かくも多数の方がご参集いただきまして本当にありがとうございます。なんにしてもこのゴミ行政というのは待ったなしの問題でございまして、一日もないがしろにできない、そういうことでありますので、皆さん方にご説明を申し上げまして、正しい、妥当なご理解を頂いてこの事業を前に進めていきたい、そういう趣旨でございます。どうぞ、少し時間が長くなるという前置きもございますけれども、これから始めさせて頂きますのでよろしくお願いいたします。
事務:宮坂――ありがとうございました。それでは説明に入る前に本日出席をしております職員を紹介させていただきます。
富士見町 三井建設課長
小池生活環境係長
原村 日達建設水道課長
鎌倉環境係長
諏訪南清掃センター
西澤所長
平出技長
伊藤業務係長
諏訪南事務組合事務局長
茅野市 宮坂
<経過説明>
事務:西澤――まず灰溶融の調査・研究ということでありますけれども、平成11年度から、茅野市・富士見町・原村の3市町村で可燃ごみの共同処理を開始しております。
西澤所長よりQ&A型資料による説明:
1 (画像をクリックすると、拡大される)

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2006/05/23
長野日報記事:富士見町での全体説明会 (shiryo)
新聞では「質問相次ぎ再開催へ」 と言う見出しで載っている:
(リンクはウェブ版へ)

焼却灰溶融施設の建設を富士見町休戸の南諏衛生センターに計画する、諏訪南行政事務組合(組合長・矢崎和広茅野市長)は21日夜、同町の町民センターで住民説明会を開いた。対象地区を限定しない唯一の全体説明会で約130人が参加。
(リンクはウェブ版へ)

焼却灰溶融施設の建設を富士見町休戸の南諏衛生センターに計画する、諏訪南行政事務組合(組合長・矢崎和広茅野市長)は21日夜、同町の町民センターで住民説明会を開いた。対象地区を限定しない唯一の全体説明会で約130人が参加。
2006/05/12
高知で灰溶融施設の事故
4月29日に高知の灰溶融施設で高温のスラグが流出する事故が起きたということです。
その模様を伝えた高知新聞の記事です。
「高温のスラグ流出 灰溶融炉に穴 高知市清掃工場」
http://www.kochinews.co.jp/0604/060430headline03.htm
その模様を伝えた高知新聞の記事です。
「高温のスラグ流出 灰溶融炉に穴 高知市清掃工場」
http://www.kochinews.co.jp/0604/060430headline03.htm
2006/05/03
長野日報記事:大武川区での説明会 (shiryo)
新聞では「情報不足」結論持ち越し と言う大きな見出しで載っている:
(リンクはウェブ版へ)

長野日報5月3日掲載の記事のウェブ版:
焼却灰溶融施設の建設を富士見町休戸の南諏衛生センターに計画する諏訪南行政事務組合は1日夜、隣接する山梨県北杜市白州町大武川区(名取農男区長)で住民説明会を開いた。終了後、同区は住民集会を開き対応を協議したが、「情報不足」として結論を持ち越した。
(リンクはウェブ版へ)

長野日報5月3日掲載の記事のウェブ版:
焼却灰溶融施設の建設を富士見町休戸の南諏衛生センターに計画する諏訪南行政事務組合は1日夜、隣接する山梨県北杜市白州町大武川区(名取農男区長)で住民説明会を開いた。終了後、同区は住民集会を開き対応を協議したが、「情報不足」として結論を持ち越した。
2006/05/02
説明が足りないと住民の不安は増す
5月1日に大武川地区で行われた住民説明会に参加した。多くの区民から施設に対する不安の声が上がっていた。安全な施設というのなら近隣地区でもっと説明会をやったらどうだ。という意見や、富士見町に建設される施設なのに、富士見町の住民がこの計画を知らないのはなぜか。などの意見が印象に残った。また、釜無川の水を水田に利用している地区に対し説明を行わないのはおかしい。といった意見には思わずうなずいてしまった。
組合側は、とにかく少人数で説明会を済ませようと必死のようである。他地区の住民を参加させないよう地区に対して圧力をかけてきている。組合長で茅野市長の矢崎和広氏は、住民説明会を通じて十分な住民理解を得て進めてまいります。と言っているが現実はそうなっていない。たとえどこの地区で開催される説明会であろうとも、住民が自由に参加でき発言できる環境を整えることが行政の役割ではないのだろうか。これでは、説明責任を果たしているとはいえないし、住民の不安は増すばかりだ。
組合側は、とにかく少人数で説明会を済ませようと必死のようである。他地区の住民を参加させないよう地区に対して圧力をかけてきている。組合長で茅野市長の矢崎和広氏は、住民説明会を通じて十分な住民理解を得て進めてまいります。と言っているが現実はそうなっていない。たとえどこの地区で開催される説明会であろうとも、住民が自由に参加でき発言できる環境を整えることが行政の役割ではないのだろうか。これでは、説明責任を果たしているとはいえないし、住民の不安は増すばかりだ。
2006/04/27
長野日報の灰溶融施設建設についての記事 (shiryo)
4月20日辺りまで長野日報が掲載した記事でウェブ版があるものをまとめてみました:
3月29日:諏訪南の焼却灰溶融施設 「総合評価競争入札」提言
2月16日:灰溶融施設建設に計画延期を要請 富士見町
(これは公聴会についての記事。エンジェル千代子町議も取り上げている:都市計画変更に伴う公聴会)
2月10日:富士見町粗大ごみ・し尿処理場含め 3施設を一体化へ
3月29日:諏訪南の焼却灰溶融施設 「総合評価競争入札」提言
2月16日:灰溶融施設建設に計画延期を要請 富士見町
(これは公聴会についての記事。エンジェル千代子町議も取り上げている:都市計画変更に伴う公聴会)
2月10日:富士見町粗大ごみ・し尿処理場含め 3施設を一体化へ
2006/04/24
新チラシ (shiryo)
2006/04/14
3市町村のごみに関するデータ(shiryo)
茅野市、富士見町、原村のごみに関する基礎データーです。
諏訪南行政事務組合発行の一般廃棄物処理基本計画書から最新データーを使い比較しました。(平成15年)
このデータから解ること:
なんと、茅野市のごみが、全体の76%を占めています。しかし、各市町村は、ごみの排出量に応じて費用を負担しているわけではありません。
これは、均等割という方法が用いられているからです。諏訪南行政事務組合は、施設の建設や運営にかかる全費用の20%を均等割、80%を人口割としています。
この方法では、仮に富士見町や原村が努力して、ごみの減量化を進めたとしても、それに比例して負担額が減ることはありません。人口規模が小さい自治体にとっては、不利であると共に、ごみの減量化に取り組みにくいおかしな仕組みではないでしょうか。
<人口>
茅野市 57,186人
富士見町 15,821人
原村 7,611人
茅野市71% 富士見町20% 原村9%
<ごみの総排出量>
茅野市 22327.7t
富士見町 5152.2t
原村 2034.9t
茅野市76% 富士見町17% 原村6%
<諏訪南行政事務組合負担金>
茅野市 354,902,000円
富士見町 115,770,000円
原村 68,787,000円
茅野市66% 富士見町21% 原村13%
<一人当たりの排出量/年>
茅野市 390.4㎏
富士見町 325.6㎏
原村 267.3㎏
<一人当たりの処理費用/年>
茅野市 10,744円
富士見町 11,622円
原村 13,175円
<1トンあたりの処理費用/年>
茅野市 27,517円
富士見町 35,687円
原村 49,276円
諏訪南行政事務組合発行の一般廃棄物処理基本計画書から最新データーを使い比較しました。(平成15年)
このデータから解ること:
なんと、茅野市のごみが、全体の76%を占めています。しかし、各市町村は、ごみの排出量に応じて費用を負担しているわけではありません。
これは、均等割という方法が用いられているからです。諏訪南行政事務組合は、施設の建設や運営にかかる全費用の20%を均等割、80%を人口割としています。
この方法では、仮に富士見町や原村が努力して、ごみの減量化を進めたとしても、それに比例して負担額が減ることはありません。人口規模が小さい自治体にとっては、不利であると共に、ごみの減量化に取り組みにくいおかしな仕組みではないでしょうか。
<人口>
茅野市 57,186人
富士見町 15,821人
原村 7,611人
茅野市71% 富士見町20% 原村9%
<ごみの総排出量>
茅野市 22327.7t
富士見町 5152.2t
原村 2034.9t
茅野市76% 富士見町17% 原村6%
<諏訪南行政事務組合負担金>
茅野市 354,902,000円
富士見町 115,770,000円
原村 68,787,000円
茅野市66% 富士見町21% 原村13%
<一人当たりの排出量/年>
茅野市 390.4㎏
富士見町 325.6㎏
原村 267.3㎏
<一人当たりの処理費用/年>
茅野市 10,744円
富士見町 11,622円
原村 13,175円
<1トンあたりの処理費用/年>
茅野市 27,517円
富士見町 35,687円
原村 49,276円
2006/04/10
諏訪南行政事務組合を知ってますか?(katsudo)
諏訪南行政事務組合に対し以下の働きかけを行いました:
2月28日:
組合長・茅野市長(矢崎和広氏)あてに、「住民の理解が十分得られるまで灰溶融施設の建設を進めないことを求める要望書」を提出。
→4月20日回答あり。
3月24日:
議会議長(守屋武司氏)あてに、「住民の理解が十分得られるまで灰溶融施設の建設を進めないことを求める陳情書」を提出。
→3月28日開催の諏訪南行政事務組合議会にて不採択
3月30日:
議会議長(守屋武司氏)あてに、「諏訪南行政事務組合議会3月定例会本会議で採決された陳情書の扱いに対する公開質問状」を提出。
→4月7日回答あり。
3月28日に諏訪南行政事務組合の議会がありました。議会を傍聴して気になったことが2つあります。
ひとつは、諏訪南行政事務組合議会には委員会が設置されていないことです。通常、議会には、委員会が設置されていて、そこで議員が意見交換を行えます。し かし、事務組合にはそうした仕組みが用意されていません。議会には、決定権があるわけですから、議員が協議する場は必要ではないでしょうか。
も う一つは、諏訪市の議員に議決権があることです。灰溶融施設の建設や運営にかかるお金は、茅野市、富士見町、原村が負担します。当然利用も3市町村となり ます。しかし、決めごとは、諏訪市の議員を含めた4市町村の議員で行うことになっているそうです。議員の構成は、諏訪市5名、茅野市5名、富士見町3名、 原村2名の合計15名です。灰溶融施設に関しては、お金も出さず、利用もできない諏訪市の議員に議決権を与えていることは問題ではないかと思いました。
傍聴中、合併問題のことを思い出しました。人口が少ない自治体は、いっしょになるとやはり不利なんだということが良くわかりました。
2月28日:
組合長・茅野市長(矢崎和広氏)あてに、「住民の理解が十分得られるまで灰溶融施設の建設を進めないことを求める要望書」を提出。
→4月20日回答あり。
3月24日:
議会議長(守屋武司氏)あてに、「住民の理解が十分得られるまで灰溶融施設の建設を進めないことを求める陳情書」を提出。
→3月28日開催の諏訪南行政事務組合議会にて不採択
3月30日:
議会議長(守屋武司氏)あてに、「諏訪南行政事務組合議会3月定例会本会議で採決された陳情書の扱いに対する公開質問状」を提出。
→4月7日回答あり。
3月28日に諏訪南行政事務組合の議会がありました。議会を傍聴して気になったことが2つあります。
ひとつは、諏訪南行政事務組合議会には委員会が設置されていないことです。通常、議会には、委員会が設置されていて、そこで議員が意見交換を行えます。し かし、事務組合にはそうした仕組みが用意されていません。議会には、決定権があるわけですから、議員が協議する場は必要ではないでしょうか。
も う一つは、諏訪市の議員に議決権があることです。灰溶融施設の建設や運営にかかるお金は、茅野市、富士見町、原村が負担します。当然利用も3市町村となり ます。しかし、決めごとは、諏訪市の議員を含めた4市町村の議員で行うことになっているそうです。議員の構成は、諏訪市5名、茅野市5名、富士見町3名、 原村2名の合計15名です。灰溶融施設に関しては、お金も出さず、利用もできない諏訪市の議員に議決権を与えていることは問題ではないかと思いました。
傍聴中、合併問題のことを思い出しました。人口が少ない自治体は、いっしょになるとやはり不利なんだということが良くわかりました。
2006/04/06
長野県の市町村別のごみリサイクル・資源化率を示す資料 (shiryo)
「H15年度一般廃棄物実態調査」と言う、長野県生活環境部廃棄物対策課作成の資料で、長野県の市町村のごみリサイクル・資源化率が載ってます。
長野県120ある自治体のデータが載っていますが、その中で茅野市・原村・富士見町はどうなのでしょうか?
<資源化率については>
茅野市11.5% 原村17.9% 富士見町20.8%
全自治体の順位では、びりから
茅野市6位 原村26位 富士見町38位
市町村別の順位では、びりから
茅野市1位 富士見町10位 原村13位
<リサイクル率については>
茅野市14.5% 原村17.9% 富士見町20.8%
全自治体の順位では、びりから
茅野市7位 原村16位 富士見町28位
市町村別の順位では、びりから
茅野市2位 原村7位 富士見町8位
他の自治体と比べて、リサイクル率・資源化率共に低く、私たち住民や企業の努力でまだまだごみを減らせると実感した資料です。
長野県120ある自治体のデータが載っていますが、その中で茅野市・原村・富士見町はどうなのでしょうか?
<資源化率については>
茅野市11.5% 原村17.9% 富士見町20.8%
全自治体の順位では、びりから
茅野市6位 原村26位 富士見町38位
市町村別の順位では、びりから
茅野市1位 富士見町10位 原村13位
<リサイクル率については>
茅野市14.5% 原村17.9% 富士見町20.8%
全自治体の順位では、びりから
茅野市7位 原村16位 富士見町28位
市町村別の順位では、びりから
茅野市2位 原村7位 富士見町8位
他の自治体と比べて、リサイクル率・資源化率共に低く、私たち住民や企業の努力でまだまだごみを減らせると実感した資料です。
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