建設に賛成の意見(この二つしかなかった):
- 現代化学の進歩により、建設側に於いては想像以上の研究を重ねた上の設置方針だと想います。 永遠に絶対安全とは言いがたいが、自然環境と住民の安全第一を考慮した上の設置だと考えます。
- 行政側はこのことについて作業は60%位の進展はしていると思います。 建設地を釜無川でなくて、諏訪地方の山中に建設してもらって下さい。場所はたくさんあると思い ます。
- 大武川が一番最初に公害に遭う。(2件)
- 絶対反対です。(6件)
- 日時の経過とともに、安全性や矛盾点への疑念が強まり組合の不誠実な対応と相まって、建設すべ きではないとの確信が持てた。
- 周辺の反対集落との結束を強め、無関心地城への浸透を図ると共に、粘り強く白紙撤回に向けて意 思表示をしていくべきだと思います。
- 協定書は結ぶべきではありません。絶対に作ることに反対です。(2件)
- 将来に禍根を残さない為にもべタベタと安易にハンコを押さない事。
- 次世代の事を考えると(損害賠償など)以前の間題だと思います。この地域には住めません。
- 危険な上に私達には全くメリットの無い施設なのに、その建設に安易に賛成するのはおかしい。また、大武川の住民に対する事務組合の対応にも誠意が感じられない。
- 危険だと判っている物を造るコトにわざわざ賛成する理由が無い。効力の無い協定を結んで妥協するより、少しでも造らせない方向に考えるべきだと思う。
- 公害防止協定は信用出来ない。絶対に締結しないようして下さい。(2件)
- 公害の根本的解決の第一は汚染源をなくすことである。ダイオキシンも核の放射能も、みんな人間が造ったものだから、造るのをやめることが一番の解決策である。水俣病の二の舞になってしまうので、絶対に反対です。
- ダイオキシンは非常に怖い物質です。絶対に公害防止協定に締結しないようにして下さい。この灰溶融炉ができてしまえば、大武川には住めなくなってしまう。
- ダイオキシンは非常に心配がある。ダイオキシンの恐ろしさは、煤煙や焼却灰の中だけではなくて、それが土壌や地下水に浸みこんだり、川に入りこんで、野菜や米を汚染して、徐々に人間を侵してゆく、その連鎖の恐ろしさにある。白紙撤回を求めます。
- 空気中に拡散したダイオキシンが、雨で地表に落ちて周辺を汚染する。大武川の水道の取水池は無防備のままだし、農業用水や生活用水は4ケ所を、釜無川から取水している。大変に心配であり、反対します。
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