2006/08/26

灰溶融炉・ごみ減量 最近の関連ブログ記事 (shiryo)

原村のbさんから、今日8月26日の説明会に当たって:
灰溶融炉建設問題で、明日の19時より、富士見町町民センターで第3回目の行政による、住民説明会があります。ゴミ問題は、日本中に住むひとにとって、もはや人ごとではありません。どうか、このメッセージを読んだひとりでも多くの人が、明日の住民説明会に足を運んでくれることを願っています。まずは、自分の眼で、現実を確かめるところから始めてもらえたらと思っています。R創造舎で配布したチラシに書いた文章を以下に載せておきます。

そして下諏訪町の生ごみリサイクルについて、富士見町のエンジェル千代子議員:
8月23日 諏訪湖岸の赤砂崎にある生ごみ処理施設を見学に行きました。
下諏訪は最終処分場が無く岡谷市で処分を頼んでいるそうですが、H27年くらいまで余裕があるそうです。
今からごみ減量に真剣に、そして具体的に進めている下諏訪町。大変勉強になりました。
暑い日でしたが、私たちのために2時間近く炎天下で説明してくださった担当の職員さんに、事業に対する熱意を感じました。

同エンジェル議員は原村で行われた子ども議会をも視察し、そのリポートの中で、ごみ減量について原村の村議会議員に質問した子どもが登場:
10人目「生ごみ処理の状況と堆肥化事業の推進について」
   現在行っている事業を、村がさらに援助して施設を増やしたり堆肥化について積極的にPRして推進する事ができないか、と言う内容です。   
   私も富士見町の担当に自分の意見を提案してみたのですが・・・

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