2006/11/29

梶山正三弁護士講演会:アンケートによる出席者コメント (katsudo)



遅ればせながら11月18日の梶山先生の講演を聞いて、アンケートに答えてくださった方たちのコメントをまとめました。ご覧になれば、梶山先生がどれだけ具体的で説得力のある話をしたかが分かると思います。講演会に来れなかった方も、ぜひ読んでください。

梶山先生の講演には高度で有り断定的な物言いが出来る、確たる知識に裏打ちに有って説得力を感じます。
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実体がよく分った。阻止してみせる!!!
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専門用語等、少し難しい事が多かったけれど灰溶融炉の無意味さと危険性がよく分りました。また、ちの市、富士見町、原村の行政がいかにお粗末で、いかに頭の悪い人たちの集まりであるか。無責任さに腹が立つより、あきれてしまいました。本日は、このような場を設けていただき、どうもありがとうございました。
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施設必要なし。 現施設の不備が心配だ。個人の出来ること ゴミの分別、減量の仕方を皆で学習する場がほしいです。
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非常に具体的でよく判りました。このお話を矢崎組合長、矢島町長などに聞いてもらうのが第1だと思います。何とか第1歩して機会を設けてください。
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今後、住民、特に、予定地周辺の住民の反対運動をどう高めていくか、ご検討願えればと思います。
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重大な問題点を広く、知る事ができました。やるべき事を具体化していく必要があります。とても参考になりました。
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住民が主体となる、行政をどうしたら作り上げれるのか、ぜひ一緒に考えていけたらいいなと思っています。
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私は、杉並のほうに現在住んでいますが、地球環境、ゴミ問題に対し将来を非常に危惧しており、今回参加させていただきました。どこに住んでも、これからは危ない時代ですね・祖母や妻の祖母がこちらの出なので、気になります。協定を結ぶよりも計画を無くす方向で支援できたらと思います。又情報をください。
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とても内容の濃いお話を伺い有意義な会合でした。岡谷市でも湖周ゴミ処理施設(岡谷市、諏訪市、下諏訪町)を今のをこわして今の場所に新たに建設しようとの計画です。ガス化溶融炉か、今のストーカー炉+灰溶融になるかは未定だと行政ではいっていますが、ガス化との話ももれ聞いています。ゴミ量、人口等今日の先生のお話と全く同じ再検討が必要だと思っています。生活クラブ生協では、生ゴミ堆肥化をして今の炉を直しながら大切に使うとの要望書を出しており、これが正解だと思います。がこれが市民に広がっているとはいえません。
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お話ありがとうございました。資料をよく読んでないとか現状はよくわからないというのは必迫している私たちに対してどうでしょうか?運動方法で宣伝車が走ってますが知ってる人にしか解りません。短い言葉でゆっくり走ればどうでしょうか?現場近くの学校のPTAから茅野、原村、富士見に広がらない(問題意識が)のが信じられない。風評被害でカゴメのトマトジュースや農作物、観光への影響も心配です。
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膨大なデータ、事実を元にした論理的なご講演で、極めて有益でした。(感情論だけでは住民運動絶対うまく行かず、理論式装が必項だと思いますので)
質問が1点あります。「協定は次善策」とのご意見には賛成ですが、対策は検討しておくべきと思います。協定交渉の際、事業者側が有利に利用できてしまう可能性(①時間切れに持ち込めてしまう。 ②「検討した」アリバイ作りなど)のある法的根拠として、何か有るのでしょうか?
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・説明がとてもわかり易く、具体的で理解できた。
・何があっても建設を阻止しなければいけないと強く思った。
・組合の資料ももう少し詳しく分析して理解したい、ゴミの原単
・ゴミ処理の現状で茅野、富士見、原で同条件のごみ収集をしているのかも知らなくていけない。
・この講演会を持ってくれた事は非常に良かった。
・この講演会を無駄にしない様に
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今までの説明会ではほとんど本質的な意見交換ができていなかった。専門家の視点から今日の灰溶融施設の件には多くの疑問点があることが分かった。
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参加者が少ない→周知方法・活動方法を考えなければならないのでは。
設置反対運動とごみ減量化 同時進行
ごみ減量・分別に対する住民の意識を変化させる。
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何人か話をした地元の方達について感じたことです。
・行政のやることなのでそんなに大きな間違いはないのではないか?
・よそからきた人ばかりが中心になり行政とやりあい、疎外感がある(合併の時にもそう感じた。かやの外)
・説明会等、興味はあるが周りの目が気なる。推進派の人たちとの付き合いもあり、思うように動けない。
この3点は非常に大きな壁だと感じます。どうすれば地元の人主体で行動をしてもらえるか、考えていきたいと思います。
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紙ばこが多いのはダンボールの値が下がるときにリサイクルでなくゴミで出しているからだろうか ― 推測(野菜や花などの梱包等かな)
ここまできっちり必要性が無いことを説明していただくと納得できる。今までは80%ぐらい不必要と思っていたが今日100%いらないと思えた。
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今まであいまいだった知識が非常にクリアになりました。ありがとうございます。
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メーカーと行政
基本計画の弱さ、無責任さ、
廃案にもっていけるのか?
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毎度お世話様です。募金の箱が廻ってきましたが持ち合わせがなかったので僅少ですが同封致します。
大変良いお話でまたお聞きしたいと思いますがお話の主力が建設に対する策が主だったような気がしましたが、ゴミは燃やさない埋め立てないというシステムが確立されている現在の情勢等の話を聞きたいと思いました。
先生の講演の謝礼はおいくらくらいですか 参考のためにおききしたいのですが。
NHKでも最近新しいシステムの処分場の放映等を時々耳にしますのでそうした専門家のお話を聞きたいと思います
何卒よろしく

2006/11/27

灰溶融炉施設整備計画の何が問題なのか:ゴミ弁連の梶山正三会長による講演会 (katsudo)


11月18日には環境会議・諏訪の後援をいただき、ごみ問題に関する講演会を開催しました。講演者は、弁護士で理学博士でもあるゴミ弁連会長の梶山正三さんでした。

梶山先生の依頼で、諏訪南行政事務組合から出されているごみ処理計画書や灰溶融施設の計画に関する詳しいデーターを前もって送りました。講演では、先生はそれらのデーターを基に、灰溶融施設全般の問題に留まらず、今後3市町村のごみ問題を考える上で大変参考になる講演をして下さいました。(つづく)

私たち八ヶ岳周辺のゴミ問題を考えるネットワークは組合の理事者と議員の方々を初め、茅野市、富士見町、原村のそれぞれの議員や、ごみ減量推進会議、または公害防止協定の締結を模索している地元の集落にも講演会の案内状を送りましたが、70人ぐらいの出席者の中には残念ながらその方々の姿は少なかったです。
いずれにせよこの問題にどちら側に立っても大変有意義な話だったので、これからその内容を有効利用して、広く伝えたいと思います。
まず、梶山先生が提供してくれた講演のレジュメを載せます:

灰溶融炉施設整備計画の何が問題なのか

1 灰溶融炉ってなんだろう~歴史的経緯・構造・機能
 (1) 溶融炉の種類と歴史~見捨てられた技術が、なぜ?
 (2) ガス化溶融炉と灰溶融炉~一般的なフローと特徴
 (3) スラグとメタルの再資源化?

2 灰溶融炉導入がもたらすもの~危険性と財政負担
 (1) 灰溶融炉の不経済性
  ・原理的な不経済性
  ・ガス化溶融炉と比べてみると
  ・イニシャルコストとランニングコスト
  ・耐用年数から見ると

 (2) 灰溶融炉のもたらす危険
  ・灰溶融は、何のため?
  ・「減容と有害物質封じ込め」はほんとうか?
  ・メーカーは「危険性」を知らない?
  ・排出される有害物質とバグフィルター神話の嘘
  ・掘り起こし物と焼却灰、飛灰を「混合処理」することの危険

3 これからのゴミ行政における灰溶融の意味~灰溶融なんて要らない。
 (1) ゴミ排出量と将来推計
  ・家庭系の原単位が大きすぎる
  ・事業系と家庭系の将来推計
  ・まず、事業系をオミットしよう
(2) 既存の処理システムと処理施設は?
  ・最終処分場と埋立物~中間覆土・即日覆土は?
  ・最終処分場と焼却施設はいつまで使えるの?

(3) 広域化計画に未来はあるか?
  ・そもそも「広域化」とは
  ・広域化の持つ2つの意味
  ・本件の「広域化計画」は適切か?
  
(4) 灰溶融の「位置づけ」の誤り
  ・財政的な誤り
  ・耐用年数からみた誤り
  ・将来推計から見た誤り
  ・広域化計画から見た誤り

4 地域住民は何をなすべきか~公害防止協定の危険性と欺瞞性
 (1) まず、問題意識の共有から
  ・住民自治と団体自治~地域の生活環境の保全は憲法で保障
  ・廃棄物処理基本計画を「住民の目」で見てみよう
  ・初心に帰って計画を見直す
  ・原単位が「大きすぎる」原因は何か?
  ・広域化を当然の前提にしない

 (2) 公害防止協定の危険性と欺瞞性
  ・公害防止協定の法的意味
  ・当事者は誰か?
  ・公害防止協定に実効性はあるか?
  ・具体的な事例から考える 
     当事者を誤った協定~個々の住民に「権限」がない
     無内容な協定
     違反事実の認定とその方法が決められていない
     施設の維持管理データ、財務データの開示、住民の常時立入権
     臭気測定、大気測定、土壌測定などに関連した誤り
     施設の停止その他の措置と「決定権」
  ・運営協議会方式について

 (3) 実効性のある協定は、可能か?
  ・締結するのを相手が嫌がるような内容にする

 (4) これからの住民運動の課題
  ・残された時間は?
  ・いくつかの事例から
   長野連合の場合、東御市の場合、東京都23区の清掃工場の場合、エコループの場合、長崎県琴海町の場合、千葉市三角町の場合、日の出町の場合、豊科・阿智の場合、明野の場合・・・

2006/11/04

梶山正三ゴミ弁連会長 講演会 チラシ (shiryo)

11月18日に行う梶山正三弁護士の講演会のお知らせです。
画像をクリックすると拡大される。
(1)

(つづく)
(2)

漫画チラシ第5弾 (shiryo)

お待たせしました!第5弾の漫画チラシです。
画像をクリックすると拡大される。
(1)


(2)
href="http://photos1.blogger.com/x/blogger/6543/2522/1600/880311/manga5-2.jpg">
(3)

(4)

2006/10/31

予定地の地質調査 (katsudo)


灰溶融炉を考える会などで作る八ヶ岳周辺のゴミ問題を考えるネットワークは地質的に問題があるはずの休戸がどうして第一候候補地に選ばれたかは納得できなかったので、信州大学の小坂共栄教授に相談したところ、ご好意で2回に渡り現地調査して下さいました。
小坂先生は地質学者で、フォッサマグナなど、この地方の地質を数十年間地面を這って調査しています。副学長でもあり、多忙の身でありながら、9月30日、10月8日の2回も調査に時間を割いて下さいました。
地質調査と水源調査の結果を地図で示す記事を載せたが、
調査の様子については、両方の調査に付き合ってくれた富士見町のエンジェル千代子町議の地質調査リポート1と地質調査リポート2をご覧になってください。

調査結果は、予定地の周辺は断層が多く、新たに作る施設をあえてあの場所に建てることは慎重であるべきで、少なくとも、小坂先生のような、自分の足で歩いて地道に調査をする権威ある専門家による詳しい調査が必要だと痛感しました。そう言う調査を行わず、なぜ「100%安全」と断言できるか、理解できません。何回も繰り返すが、組合は住民の安全と健康を果たして考えているでしょうか?

10月21日の説明会で配った「気になるニュース」 (shiryo)

ぜひ読んでください。
内容は:
* 大月都留の灰溶融施設の悲惨な利用状況
* 酸性雨の条件化では多量の鉛がスラグから溶出するという広島県保健環境センターの試験結果
* 小坂先生との地質調査についての新聞記事
画像をクリックすると、PDFファイルが開く。(Adobe Reader が必要)

2006/10/27

組合がちゃんと答えないから再質問状を出したのに... (katsudo)

10月21日に再質問状に対する組合の回答をいただきましたので、アップしました。同時に提出した要望書に対する回答もアップしました。両方とも紙ベースのものをスキャンして、OCRソフトで文字化しました。入念に結果をチェックしたが、読み取りミスはまだ入っているかも知れません。気付きの点がありましたら、お知らせください。尚、色づけは見やすくするためにこちらで行いました。

再質問状の回答:
http://fujimi.mond.jp/files/061021_saishitsumonjo%20kaito.pdf
要望書の回答:
http://fujimi.mond.jp/files/061021_yobosho.pdf

10月21日の説明会に出席した方ならすでにご存知のように、組合はこちらの要望を全く受け入れませんでした。その結果、説明会は今まで通り、矢崎組合長のペースで進められ、都合の悪い質問が出ると、はぐらかしてさっさと次の質問者を指す。(つづく)

あれだけ大きなニュースになった大月都留の灰溶融炉を取り上げたNHK山梨の報道も、灰溶融炉の建設を考える上で大切な参考資料になるはずなのに、こちらからの試写の要求を組合長は繰り返し拒み、その報道についての事務局の調査だけで終わらせようとしました。組合長も、その映像をまだ自分の目でみていなかったそうです。報告を受けながらもあれだけ衝撃的な映像を見たがらないとは、さすが組合長だ。幸い、そのままでは話が先に進まないと悟った組合長は最終的に渋々と試写を許しましたが、その抵抗には「何が何でも休戸で作るんだ」と言う姿勢を大勢の前で披露して下さったので、逆に良かったと思ったりもする。それにしても、住民のための説明会と言うのに、2-3分間の映像を見せるのになんでこれだけ戦わなければならないだろうか。
再質問状に対する組合の回答を見ても、住民が投げかけた疑問に誠意を持って答えるという姿勢はどこにも見当たらない。皆さんはどのように感じられるでしょうか?

2006/10/25

地質調査と水源調査の結果を地図で (katsudo)

ネットワークは9月30日と10月8日に、信州大学の小坂共栄教授の好意で予定地の地質調査を行い、また10月15日に花場などの水源調査も行った。遅ればせながら、その結果を地図と写真で見せるサイトができたので、披露したいと思います。

下の画像をクリックしてください:

2006/10/16

灰溶融炉の悲惨な現状を伝えたNHKニュース (shiryo)

NHK山梨が10月13日、NHK全国放送が14日と15日に放送したニュースで、山梨県の大月市と都留市で作る広域事務組合の灰溶融炉の悲惨な現状を伝えた。
4年前に46億円もの建設費をかけて焼却施設と一緒に建設された灰溶融炉施設の稼働状況は予想外で、去年1年で稼働したのは21日間だけ。予定では4700トンの焼却灰をスラグ化するはずが、たったの238トンしかできず、今年にいたっても、わずか13日のみ稼働しただけという。
原因はJIS規格に適合したはずのスラグの需要がまったくないためだそうです。
ニュースでは、大月の灰溶融炉の中にカメラが入っていて、貴重な映像も幾多あります。
諏訪南行政事務組合は二十数億円の皆様の税金をかけて富士見町の休戸で同じような灰溶融施設を作ろうとしている。この映像を見れば、どれだけ無責任な計画かは一目瞭然だと思います:
http://fujimi.mond.jp/files/061013_Otsuki%20haiyoyuro.wmv

2006/10/09

遅ればせながら、漫画チラシ第4弾 (shiryo)

お待たせしました!第4弾な漫画チラシです。
ついでにお知らせ:
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次の説明会は10月21日(土)、夜7時から。
場所は富士見町のコミュニティ・プラザの大会議室。
必ず来てください。できたら友人知人などにも声をかけて、一人10名を引っ張ってきてください。

画像をクリックすると拡大される。
(1)


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(4)

2006/10/03

再質問状の提出 (katsudo)

前回の質問状に対する諏訪南行政組合側の回答があまりにも不完全だったため、仕方なく再質問状を提出する事にしました。ダイオキシン発生やこの間落合地区が要望した「公害防止協定」と言うものの有効性、環境省の手引きに照り合わせた入札の透明性などについての新しい質問も加えました。組合側の前回の回答に疑問を感じた方はぜひとも一読してください。今回こそ誠意ある回答を切望します。
再質問状:http://fujimi.mond.jp/files/060925saishitsumon.pdf
また3回目の説明会で一目瞭然となったが、組合長が説明会の司会を行うのでは、公平な進行は望めませんし、質問しても誠意ある適切な返答も得られていませんので、再質問状と一緒に改善を求める要望書も提出しました。
要望書:http://fujimi.mond.jp/files/060926yobosho.pdf

次の住民説明会の日程は次の通り:
日時:10月21日(土)午後7時~
会場:コミュニティ・プラザ2階 大会議室
(問合せ:富士見町建設課生活環境係 電話0266-62-9114 有線 9114)

計画中の灰溶融炉というものは安全性に多大な疑問があり、富士見町の澄んだ空気と美味しい水を確実に汚染する施設です。しかも本格的にごみ減量に取り掛かれば、不要な施設でもある。建設と運営に莫大な税金も使われるこの施設に疑問を抱く方がいらっしゃったら、ぜひとも地元の議員にも疑問をぶつけて、そして10月21日の説明会に足を運んで、組合の理事者たちにもその疑問をぶつけてください。

2006/09/13

ごみ問題に関するアンケートの結果発表 (katsudo)

お待たせしました!8月26日の住民説明会で、説明会の内容や、灰溶融施設の建設、ごみ減量などについての簡単なアンケートを配布し、合計30人ほどの参加者から回答をいただきました。皆様、ご協力をありがとうございました。遅くなって申し訳ありませんが、その結果とコメントの全文を発表します。

ご覧になればすぐに分かる事ですが、参加者の間には建設計画そのものに対する疑問も非常に多いが、説明会の運営の仕方や、組合側の態度やマンナーに対しても大いに不満があるようだ。組合にもぜひともこの中に書かれている住民の意見を真摯に受け止めて改善を図っていただきたいと思います。


Q1.今回の住民説明会での組合の説明に納得されましたか?

ア. 充分納得した。0人
イ. おおむね納得した。0人
ウ. やや納得できず不満。1人
エ. まったく納得できない。28人
オ. その他。1人
《理由》
○ 説明会の内容もさながら、態度の悪さに、まるきり納得できない。公僕ということを忘れている。
○ 相変わらずはぐらかしている。無理もないけど。
○ 肝心な部分がはぐらかされてます。
○ 住民が最も心配している安全性に関する正確な答えがない。それは当然のことで発生源への考慮がない故。
○ 先に施設ありで枝葉の質問をしても納得できる回答が出ない。
○ 公開質問の答えが、漠然としているものが多い。
○ 質問に対して、答えがずれている。行政のモラルが低すぎる。住民は「人間として」不安を持って質問しているのに、行政の答えは国の基準さえ守ればokという「役人気質」から一歩も出ていない。人の身になって考えるというモラルの基本が欠けている。
○ 行政側は説明をすりかえている。
○ 行政側の返答が、きちんと答えになっていない。
○ ほとんどが業者が決まっていないということで直接的回答がさけられている。
○ 質問状や会場での質問に対し、回答が中途半端。特に安全問題は不充分。
○ 初めて出席したが、建設を前提とする人が多いのに驚いた。
○ 質問に対して、答えがちぐはぐ。答えになっていない。
○ 住民の質問にきちんと答えていない。
○ そもそも必要かどうか(他の施設も含めて)の検討がなされていない。

Q2.説明の内容は理解できましたか?
ア. よく理解できた。2人
イ. おおむね理解できた。2人
ウ. あまり理解できなかった。8人
エ. ほとんど理解できなかった。14人
オ. その他。4人
《理由》
○ 説明会なのに、説明する立場の人が内容をわかっていないのではないだろうか。だから、答えらしい答えがでないのではないか。
○ 何が何でも作るんだという立場からの説明だから、その範囲内で理解できた。
○ はじめに計画ありきという行政の説明であれば説明されても理解できない。
○ 理解に足る説明を得られなかった。
○ メーカーが決まっていないから説明できない?
○ 基準値以内ならそれでいいという考えの気がする。具体的な安全に対する取り組みを考えてないようだ。
○ ごみ減量化問題への「スリ替え」の意図を感じた。
○ 質問の意味をわからないまま答えているため、ピントがずれていてほとんど答えになっていないです。特に清掃センター西澤さん。彼は自分の答えが答えになっていないことすら自覚されていないようです。知識がなく能力の無い方が答弁をするのは止めて、他の方に変えていただきたい。
○ 根拠が示されない。
○ 根本のところで逃げている。質問状に答えてない。
○ 行政側の返答がきちんと答えになっていない。住民の問に対し、きちんと答えてないので理解できる以前の話。
○ ほとんどが業者が決まっていないということで、直接的回答がさけられている。
○ 内容以上に「どっちにしろ作る」という考えが見え見えで、こっちの意見をまったくrespectしていない。
○ 質問に対する答えになっていないので、説明内容は理解できても納得がいかない。
○ 質問に対して十分に答えていない。
○ 行政の意図は残念ながらよくわかる。

Q3.灰溶融炉の建設についてどのように思われますか?
ア. 大いに賛成。0人
イ. どちらかと言うと賛成。0人
ウ. どちらかと言えば反対。4人
エ. 絶対に反対。26人
オ. その他。0人
《理由》
○ 一旦は必ず白紙にし、そこから再検討をするべき。
○ ごみ問題の本質的な解決にならないだけでなく、更に深刻な環境問題発生の原因になる。
○ 多くの税金を使って問題のある施設を作るべきでない。
○ 今の行政組合に不安を感じる。
○ 環境・健康・経済的、色々な面からひとつも良い事がないと考えます。
○ 施設を作ればごみは減らない。次の世代につけを先送りするだけ。
○ 経済性・安全性・環境面、どれをとっても納得できない。国の基準も信用できない。
○ 必要ない施設だから。

Q4.Q3で反対と答えられた方にお訊ねします。
(1)反対する理由は(複数回答可能)
ア. 事故・安全性。25人
イ. 健康。24人
ウ. コスト。24人
エ. 環境への影響。27人
オ. その他。5人
《理由》
○ まず第一に建設ありき、ごみ減量の努力を何もしていない。70%のごみを出す茅野の住民が知らんぷりをしている。
○ 行政側の姿勢にも多々疑問あり。
○ 安全という言葉への抵抗。万に一つの事故で人が責任をとることは不可能。
○ これ以上の環境(水、空気、土)汚染を減らしていく行政の努力なしに、この星に住む人々の、そしてもうすでに不の影響が出ている子供たちに未来がないという不安。
○ ごみの減量の取り組みをすることが、まず第一に重要である。
○ 組合の人たちが信用できない。
○ 質問に対する回答を聞いていると、よくわかってない気がする。矢崎さんは頑張ってるのはわかるが、他の人の姿勢に不安を感じる。
○ ごみ問題への解決にならないどころか、ごみ増量につながる。
○ 灰溶融炉メーカーに勤める叔父からも、事故が多くメーカー側でも予測しないトラブルが多発しており未完成の技術だと聞いています。また、高温にしてもダイオキシンは消滅せず、冷却されるとフィルターで新生されます。高温化により重金属が気化し煙突から出るという害あり。灰溶融はデメリットだらけです。
○ ごみの減量化が先のはず。みんなでごみを減らして、どうしても残ったものを焼却するというのなら少しはわかる。
○ 建設するメリットがない。
○ ダイオキシンは直接空気が肺に悪影響をおよぼす。次の世代まで、影響を残す。
○ パートナーシップを進めてきた矢崎さんなら、住民の意見に真摯に耳を傾け、進むべき方向をさぐって欲しい。
○ すでにコンサルタントにあんなに無駄遣いしてるし(しかもなんだか信用できなそうな調査)、パノラマの例もあるし、これ以上金問題をこれからの世代のためにも増やさないで欲しい。
○ (住まいが)予定地に近く小さな子どももいるので不安です。
○ 必要が無い。もしくは、他の選択肢に比べて必要性が劣る。

(2)灰溶融炉建設以外の代替案として、どのようにするべきだとお考えですか?(複数回答可)
ア. ごみを減量する。30人
イ. 埋立地を拡大する(新設を含む)。8人
ウ. 焼却灰の処理を外部に民間委託する。6人
エ. その他。0人
《理由》
○ 従来型の最終処分場ではなく、風雨も避ける完全に管理型のものを作る。
○ 現状の再調査。焼却灰の徹底した管理。
○ 30億近くの予算があれば、大いに減量化できる事があると思います。
○ まだまだごみは減量できるということは、ほとんどの人々が考えている。不必要なごみの素が多すぎる。
○ まず、焼却するごみを大幅に減量すること。徳島県上勝町では1年間で8割減したそうで、やればできるはず。それで埋立地の寿命を2年から10年に延ばし、その間に次の対策を考える。もし間に合わなければそのあいだだけ灰を民間に委託するのがベストだと思います。
○ もし埋立地が一杯になるのなら、そのあいだのみ焼却灰の処理を外部に民間委託する。
○ 同じ予算で他のリサイクル施設をつくった方がいい。
○ 有害物質を焼却しない技術を探究する。リサイクル、堆肥、メタンガス化。。。
○ ごみの減量を計りながら、施設に頼らずに済む方法あるいはもっと安全で環境に配慮した施設を研究する。
○ ごみの減量がどれだけ灰溶融炉より長い目で良いかっていうのを、数字とか真実味を出して、こっちから説明すればいいと思う。あんまりダラダラ言うと、向こうも嫌がるので、弁護士っぽくキツく「これしかない」ってかんじで…。
○ 生ごみ、紙のごみ、プラスチック類を徹底的に分別すれば大幅に減量することが可能と思われます。
○ どうせ作るのなら、もう少し茅野の焼却炉の寿命を待って、ガス化溶融炉を作った方がまだしもマシでは? 灰溶融炉単体ではもう補助金が出なくなると聞いた。政府の方針としてやめるということではないのか。

Q5.今回「八ヶ岳周辺のごみ問題を考えるネットワーク」より、公開質問状を提出し、文書で回答をお願いしてみました。このように公開質問状を住民説明会に活用することをどう思われますか?
ア. 大変良い事だ。24人
イ. まあ、良いのではないか。5人
ウ. あまり良くないと思う。0人
エ. 良くないので止めるべきだ。0人
オ. その他。1人
《理由》
○ 会場での質問内容がバラけないのでよいと思うが、一つひとつ組合側から回答してもらい、その場でさらに質疑する方がよいのではないか?
○ 住民と行政の意見交換、問題について考えること、情報公開に関することなど有意義です。
○ 手段の一つとして良い事ではあるが、今回の回答結果をみると……
○ 問題点が整理できる。
○ 住民個人がもっている問題意識を明確にして、わかりやすくなった。
○ 問題点を考える資料となる。
○ 行政側が文書で回答できたと思われても……。でも次回も作って欲しい。
○ それにしても、やはり建設を前提としているので、何となくしっくりこない。
○ 文書になると、口答で答えるよりわかりやすい。わからない(説明不足)部分がよくわかる。
○ 文章にして持ち帰れるので、うちに帰ってからゆっくり読める。
○ でも相手の答えがどうしようもない物なので、今度はYES/NOで答えてもらって、ごまかされないようにした方が良いと思う。
○ 質問状は良い事だと思うが、その回答が不十分すぎる。

Q6.ごみ減量化の計画は思うように進んでいません。ごみを減量するためにどうすればよいと思いますか?
○ 本当に難しいですね。
○ 行政関係者が、今までの延長で考えても何の進展もないのはわかっているはず。住民主体の組織が必要。
○ 排出規制。
○ 排出割にする。生ごみリサイクル。
○ 意識改革。
○ メーカーやスーパーなどに回収を義務付ける。
○ 最終処分場がいっぱいになるという危機に対する対策が巨大施設で解決するという事ではなく、減量化で解決していこうという意識を行政と企業と住民が同時に持つ。
○ 個人が心がけることには限界があるので、基本は口のこの問題への姿勢が重要。行政が経済を優先するあまり環境問題を二の次にしている。個人が便利を優先しているのも問題です。
○ ごみが出ないような販売(簡易包装等)を店・企業が行う。分別・リサイクルの種類を増やす。リユースする仕組みを作る。
○ 生ごみの堆肥化など先進地の取り組みを学び、前例が無い事でも取り組む。
○ 減量化した数値を明示し住民意識を高める。
○ 生ごみは農家は畑に帰すのは容易。プラスチック等は分別。
○ ごみ問題は構造的問題でしょう。その構造を分析し、構造を変えていくこと。
○ 住民がごみ減量推進会議に沢山参加し、住民協働(あるいは主導)でごみ減量に取り組むことが必要だと思います。
○ ごみを買わされている現状はおかしい。企業に対する発生抑制が不可欠。
○ まずは施設建設を1年間位先送りし、ごみ減量化についてみんなで考え実行に移すこと以外ないでしょう。
○ 企業者・製造業等に猛省を促す。消費者住民は家庭での徹底的なごみの減量を明日から始める。
○ 生ごみの処理。リサイクル。
○ 生ごみは土に帰しているので、プラスチック、ビニールなどを発生源(販売者)で減らすよう町と協定を結ぶ。
○ 住民が行政にしつこく働きかける以外に方法はない。勿論、住民自身も活動に参加しなくてはダメ。
○ 事業所におけるごみの減量が第一。ごみの有料化。
○ 一人ひとりの努力も大切だが、つまるところ企業や業者の協力がなければ進まない。
○ 町長が町民に「私もがんばるのでみんなで必死にやりましょう!」と言って、やる気を出させる。町長が「ついてこい」ぐらい厳しい気持ちで呼びかければ、町民の関心も強まると思う。
○ ごみ減量推進委員会をもっとオープンなものにし、3市町村に広く告知して行政と住民が一体となって減量に取り組めるような体制を作るべき。
○ 取り合えず、各市町村で一人担当職員を固定し、エキスパートになってもらう。ごみ減量化会議をオープンにする。
○ 発生抑制。住民(市民)のごみ減量意識の向上のため、行政が率先して学習会を行う。

Q7.今回質問したかったが、指名されずに聞けなかった事や、今後是非聞いてみたい質問があればお書き下さい。
○ 町長はくず屋だったと言ったが、灰溶融炉とどう関係あるのか?
○ 組合の議会のこと「議員はどうせ何もわかっていないから説明会にきても仕方がない」と言われて恐くなった。組合を誰がチェックする? 議員は勉強する気は無い?(説明会はいい勉強になると思われます)
○ 生活環境調査の内容を公開して欲しい。何をもって影響がないと言ったのか根拠がわからない。
○ 検討委員会では一体何を考えどういった経緯でどういう結論が出たのかは、まるで情報公開されていないので、公開してもらいたい。6方式13社をどうして選んだのか、それぞれの安全面等に関しては答えられる筈なのに答えていない。
○ 今回説明会資料NO3の県下4地区ダイオキシン類の推移の測定地点、4つの合同庁舎のダイオキシン量の推移という(ダイオキシンは減っているという)資料のおざなりで一方的な内容の意味がわからない。このことに関して説明を求めたかった。
○ 書ききれません。今回、コンサルト会社を呼ばなかったのは何故か?
○ 事故や故障した施設の割合と、その数値が安全といえる根拠。
○ 私は最後の方で質問しましたが、意図は灰溶融炉での現場労働者がその実情(当人の健康を含め)を良く知っているのでは、と思ったからです。原発やアスベスト製造現場と共通項があり、その安全性に関してもっと考えてと思いましたので。
○ スラグがJIS化されたとしても行政の方は自分の庭に使うことができますか? 他人の家の前の道路なら使えるのですか?
○ とにかく「安全」という言葉で通りすぎず、その根拠を示して欲しい。ごみ減量推進委員会が富士見から住民枠が2名で原・茅野が公募枠がないのはなぜか? これで公平な委員会といえるのか?
○ 自分の質問(スラグは本当に売れるのか)については何の根拠も示されなかった。
○ この問題の情報公開。メディアの活用、地元新聞等にもっとどんどん記事を書いて貰う。住民があまりにも知らなすぎる。
○ 質問状できちんと答えていないこと全部。
○ 質問1-②の回答について、11件しかないことに不安を感じます。判定委員会について安全工学にくわしい先生の参加を。
○ 建設に関する問答を一旦中断して、代わりにどうやってごみ減量化を推進するかについて議論したい。
○ スラグのJIS規格が決まりましたが、他諸国に比べてどの程度の位置にあるか? 欧州諸国に比べて特に知りたい。
○ 聞きたい事は山ほどあるが、今日のような説明会では何度やっても同じだ。住民の知りたい事に、行政はきちんと答えて欲しい。だから何回も何回も同じような質問をくり返す事になる。
○ 何度この説明会をやってもなにも解決しなそう。こっちが何を言っても、どっちにしろ作るんだったら早くそう言ってほしい。そして、どうしたら今の状況がマシになるのか一緒に考えるくらいもっと積極的になって欲しい。それにしても、矢崎市長はずいぶん自分に都合の良い記憶力をお持ちのようで…。
○ 水道水が60t必要だと言われたが、それを確保すると、住民の水が不足しないのか。水は汚染されないと言うが、それは本当なのか。(多分聞いても「大丈夫」と言われると思うが…)
○ 灰溶融炉単体で政府の補助金がもう出なくなることについて。灰溶融炉を選択した理由・過程を詳しく知りたい。

Q8.住民説明会についての意見・ご要望なんでも自由にお書き下さい。(今回の説明で納得できなかったこと、不安に思っていること、灰溶融炉についてのみならず、ごみの減量についてでもなんでも結構です。)
○ 矢崎市長がしゃべりすぎる。もっと内容に適したことを答えてほしい。こちらが質問中なのにさえぎって自分がしゃべり出すマナーの悪さを注意して欲しい。組合担当者も何を言っているのかよくわからないので、簡潔に回答するべきだ。
○ 大型事業を推進する場合、費用対効果の面でどうなのかってことも考えるはずだけど、その辺りの観点が追求されていないことも不思議。
○ 公開質問状にちゃんと答えていないね。
○ 回を重ねるごとに参加人数が増えて欲しい。その為にはどうするべきか?(危機感を煽るしかない?)
○ 事務方さんも本当はわかっていないように思う。みんながやっているから大丈夫とは言えないよね。
○ 環境汚染のことについていえば、農薬の空中散布がとても気になり、今回のような計画との複合汚染が更に心配です。このことも質問したかったので残念でした。
○ 灰溶融炉の建設計画はいったん延期して、幅広い住民参加のもとでごみ減量の取組を検討し、実施していくことが重要。
○ 組合長以下の不誠実さが不安で不安でしょうがない。
○ スラグを敷き詰めて、10年、20年、50年…。水雨や氷や風化等で何が溶け出すのか不安だ。
○ 原村民茅野市民に周知されていなかったとは驚き。私は北杜市民だが、北杜市民全員にも知らせること。
○ 行政の方には、行政だけに通じる常識にとらわれず、ひとりの住民としてまた人間として本当はどうなのか? 振り返って欲しい。自分の子ども、孫に残したいのはどんな環境か?数年先だけでなく20~30年先、100年先を考えた方針を出して欲しい。
○ 例えば、ダイオキシンを常時モニターする装置の導入など、安全面では手放しでよいことだと思うのだが、なぜ行政は検討しないのか。ごみ減量は“発生抑制”しかありえない。その検討を。
○ 説明会の進行を茅野市長のみがやるのはおかしい。説明会の運営方法に住民も加わるべきです。
○ 他県の灰溶融炉の稼動している場所の付近における、住民の健康状況、健康被害、地質・大気調査結果。
○ 住民との協働と言うが、行政が広報やまとめ役をやらなければごみ減量は進まない。住民に責任を押し付けている様に感じるのは私だけではないはず。
○ 町長と市長はこっちがみんなの安全や健康にかかわる事、そして真剣に話しているのにヘラヘラといつも笑っていてすごく失礼。質問してる方があきらかに組合より勉強している! なんだかもう組合と張り合うのもバカバカしくなる程、向こうの答えはお粗末。納得いかないまま作る事になったら、座り込みでもすればいいと思う。若者の関心が町の問題に向かないのは、自分たちが何をしても変わらないと最初から思っているから。今回のことをもっとメディアを通して広めて、何かを町民の手でも変えられると言うのを今の大人たちに見せて欲しい。もし止める事ができなかったとしても色々できる事やるべき事があるという事を若者に知らせる良い機会だと思う。
○ 重金属が放出されると聞いているが、それは測定できないのか? もっと地元住民をはじめ周辺の人たちに危機感を持ってもらえるように何とかしなければと思っているのだが、なかなかうまくできないでいます。
○ 一人ひとりの質問が、組合長の口先で言い負かされ、ごまかされるのを何とかしたい。虚しくなる。
○ 進行が一方的。考える会の側と組合側が討論する会があったらと思います。

アンケートに協力くださった方々
茅野市:2名  富士見町:18名  原村:8名 北杜市:2名

男性:16名  女性:13名  性別不明:1名

20歳未満:0名  20代:1名  30代:7名  40代:7名
50代:8名  60代:6名  70代:1名

2006/09/07

8月26日説明会の録音ファイル (shiryo)

8月26日の3回目の住民説明会の録音を5つのファイルに分けてアップしましたので、興味ある方はダウンロードしてください。今回の会場は町民センターと言う事で、音質は問題ない。ただしリコーダーはソニーのもので、録音を聞くのにソニーのDigital Voice Player Ver.2.1が必要。Windows環境なら、ここからダウンロードできる:(4.5MBぐらいのファイルです)
http://www.sony.jp/support/p-audio/contents/download/dvp204_01.html

説明会の録音ファイルは次の通り。それぞれ2.5-4.0MBぐらいです。
http://fujimi.mond.jp/files/060826_setsumeikai_01.dvf
http://fujimi.mond.jp/files/060826_setsumeikai_02.dvf
http://fujimi.mond.jp/files/060826_setsumeikai_03.dvf
http://fujimi.mond.jp/files/060826_setsumeikai_04.dvf
http://fujimi.mond.jp/files/060826_setsumeikai_05.dvf

2006/09/06

灰溶融施設はいらない施設 (kaisetsu)

富士見町休戸に計画されている焼却灰を再び溶かす施設は、必要のない施設です。現在、富士見町、原村、茅野市のごみは、茅野市にある施設で焼却処理しています。この施設は、あと10年ほど使えます。老朽化が進み建て直しが必要になった場合は、ごみを高温で処理するガス化溶融炉を入れる計画です。

私たちが毎日出しているごみの処理は、現在ある施設で処理が可能ですから、ごみの減量化に取り組めば新たな施設はいりません。仮に、焼却灰の置き場がいっぱいになったとしても、次に計画しているガス化溶融施設が出来るまでの数年間、民間業者に灰の処理を委託することが可能です。まだ未熟な技術で、現在も多くの爆発事故が起こっているような施設を急いで建設する必要はありません。

2020年までにごみをゼロにしようと取り組んでいる徳島県の上勝町でも焼却灰の処理は民間に委託しています。灰溶融施設には22億円あまりの建設費が必要です。しかも、年間の維持管理費は3億円以上にもなります。安全性に疑問が残る危険な施設をわざわざ導入しなくてもごみ問題を解決させる方法はあるのです。