10月21日に再質問状に対する組合の回答をいただきましたので、アップしました。同時に提出した要望書に対する回答もアップしました。両方とも紙ベースのものをスキャンして、OCRソフトで文字化しました。入念に結果をチェックしたが、読み取りミスはまだ入っているかも知れません。気付きの点がありましたら、お知らせください。尚、色づけは見やすくするためにこちらで行いました。
再質問状の回答:
http://fujimi.mond.jp/files/061021_saishitsumonjo%20kaito.pdf
要望書の回答:
http://fujimi.mond.jp/files/061021_yobosho.pdf
10月21日の説明会に出席した方ならすでにご存知のように、組合はこちらの要望を全く受け入れませんでした。その結果、説明会は今まで通り、矢崎組合長のペースで進められ、都合の悪い質問が出ると、はぐらかしてさっさと次の質問者を指す。(つづく)
あれだけ大きなニュースになった大月都留の灰溶融炉を取り上げたNHK山梨の報道も、灰溶融炉の建設を考える上で大切な参考資料になるはずなのに、こちらからの試写の要求を組合長は繰り返し拒み、その報道についての事務局の調査だけで終わらせようとしました。組合長も、その映像をまだ自分の目でみていなかったそうです。報告を受けながらもあれだけ衝撃的な映像を見たがらないとは、さすが組合長だ。幸い、そのままでは話が先に進まないと悟った組合長は最終的に渋々と試写を許しましたが、その抵抗には「何が何でも休戸で作るんだ」と言う姿勢を大勢の前で披露して下さったので、逆に良かったと思ったりもする。それにしても、住民のための説明会と言うのに、2-3分間の映像を見せるのになんでこれだけ戦わなければならないだろうか。
再質問状に対する組合の回答を見ても、住民が投げかけた疑問に誠意を持って答えるという姿勢はどこにも見当たらない。皆さんはどのように感じられるでしょうか?
1 件のコメント:
あまりにもロクでもなさすぎてコメントのしようがないような気がしますが…。
とりあえず一点。
「現在、諏訪南清掃センターでお願いしている第三者機関は、財団法人日本食品分析センター」
組合はデータ改ざん等の心配をいただく機関ではありません。と言っていますが、1999年4月29日に公正取引委員会から独禁法違反で排除勧告を受けています。
その後、複数の自治体や環境庁(当時)から指名停止処分を受けています。
……、心配です。>組合さん
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