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八ヶ岳周辺のごみ問題について考えよう
2006/05/23
長野日報記事:富士見町での全体説明会 (shiryo)
新聞では
「質問相次ぎ再開催へ」
と言う見出しで載っている:
(リンクはウェブ版へ)
焼却灰溶融施設の建設を富士見町休戸の南諏衛生センターに計画する、諏訪南行政事務組合(組合長・矢崎和広茅野市長)は21日夜、同町の町民センターで住民説明会を開いた。対象地区を限定しない唯一の全体説明会で約130人が参加。
2006/05/12
高知で灰溶融施設の事故
4月29日に高知の灰溶融施設で高温のスラグが流出する事故が起きたということです。
その模様を伝えた高知新聞の記事です。
「高温のスラグ流出 灰溶融炉に穴 高知市清掃工場」
http://www.kochinews.co.jp/0604/060430headline03.htm
2006/05/03
長野日報記事:大武川区での説明会 (shiryo)
新聞では
「情報不足」結論持ち越し
と言う大きな見出しで載っている:
(リンクはウェブ版へ)
長野日報5月3日掲載の記事のウェブ版:
焼却灰溶融施設の建設を富士見町休戸の南諏衛生センターに計画する諏訪南行政事務組合は1日夜、隣接する山梨県北杜市白州町大武川区(名取農男区長)で住民説明会を開いた。終了後、同区は住民集会を開き対応を協議したが、「情報不足」として結論を持ち越した。
2006/05/02
説明が足りないと住民の不安は増す
5月1日に大武川地区で行われた住民説明会に参加した。多くの区民から施設に対する不安の声が上がっていた。安全な施設というのなら近隣地区でもっと説明会をやったらどうだ。という意見や、富士見町に建設される施設なのに、富士見町の住民がこの計画を知らないのはなぜか。などの意見が印象に残った。また、釜無川の水を水田に利用している地区に対し説明を行わないのはおかしい。といった意見には思わずうなずいてしまった。
組合側は、とにかく少人数で説明会を済ませようと必死のようである。他地区の住民を参加させないよう地区に対して圧力をかけてきている。組合長で茅野市長の矢崎和広氏は、住民説明会を通じて十分な住民理解を得て進めてまいります。と言っているが現実はそうなっていない。たとえどこの地区で開催される説明会であろうとも、住民が自由に参加でき発言できる環境を整えることが行政の役割ではないのだろうか。これでは、説明責任を果たしているとはいえないし、住民の不安は増すばかりだ。
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